こんにちは。ごきげんよう。もじゃこと樋口マサノリと申します。ご訪問頂き誠にありがとうございます。AIでエゴサーチすると「その特徴的な髪型からもじゃ先生と呼ばれている」と説明があった。そうか、じゃハゲるわけにはいかんな。
さて、偶然か必然かこの日はクラギな一日でした。遠方よりバイオリニストでありクラギ沼にはまっているI先生が来店。B級クラギの話で盛り上がり、私は小学生のように持ってるギターをひけらかす。湖龍に庄司正雄、橋本一男の鳴響、ホセ・アントニオのAC-300を見てもらった。I氏はメインであるヤマハNo150を持って来てました。ヤマハが本格的にクラギを作る前のギターで、系譜的にはダイナミックギターの延長にいるギターである。No100はメイプル、No120がマホガニー、No150はローズウッドモデルで非常に珍しい。おとなしめの音で古楽に合う。

ご存知の通りギター界はエレキに席巻されており、次にアコギ、残りの数パーセントがクラギ愛好家でそのまた数パーセントがB級クラギ沼にハマっているのである。(ワタシ1軍も持ってます。念のため)

I氏は「これ弾いて下さいよ」と2重奏の楽譜を開いた。なるほど、優雅なクラギの調べで贅沢なアフタヌーンを演出しようって魂胆だな。私は湖龍を手に取った。
ワン、ツー、スリーで合わせる。教室は一気にヨーロピアンな空間に。I氏はセゴビアスタイルに傾倒しておられる。2人はじっくりとそのキュフナーのハーモニーを楽しんだ。
もしここで「そんなんいきなり弾けまへん」なんて言ったら、その場はどんなにしらけるだろう。「僕はエレキなんで」とか「アコギだから」とか。そんなもん俺は理由にならないと思っている。ギターの講師として専業にしているならこれくらい(バイエル程度)弾けなくて、何がギター講師だと思うワケです。ふざけんじゃねぇと。(あくまで個人的な意見ね。俺はそう思って30年やってきた。)
俺の家は音楽教室だった。講師の先生は外からたくさん来ていた。子供ながらに一緒にご飯を食べたり、遊んでもらったりしていた。その中で「楽器の先生って大変な仕事だな」と思っていた。音大にも行かなくちゃいけないし、真剣に取り組まないといけない仕事なんだと認識していたのだ。そう、こうみえて俺、真面目なんです。
丸山太郎のギター

僕には少し高齢のYさんという生徒さんがいるのですが、ギターをはじめて5ヶ月くらいですかね。それはもう熱心で、練習しすぎないか心配しているくらいです。「いいギターが欲しいんだ。」と言われましてね。私がYouTubeでめちゃくちゃ売っているであろうヤマハのギターをお使いであったのだが、どうやらギター欲しい病に罹患されたようである。
これがその動画です。これを見てこのヤマハのギターを買った人はかなりいると思う。(実際に声もたくさん聞いております)1.6万回再生はなかなかエグい。絶対ヤマハの人も見てると思う。そろそろ弦とかくれへんかな。

そしてついに完全手工ギター丸山太郎を手に入れたのであります。おお~!!実は樋口家は二人とも丸山太郎さんのギターを使っています。木工の精度が美しい。ウッディーな鳴りで、強いタッチでもビビらないところが気に入っています。これは僕のよりグレードが上ですね。素晴らしいギターです。
Yさんを見ているとですね「なんで上手くならないんだろう」とか言ってる人にこう言いたくなります。「いやいや簡単、練習してないだけ。以上。」と。そして、この日私は自分の事務ミスでYさんにご迷惑をおかけしてしまいました。すいません。
ハイっ!!といったワケで今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。何?今日もカリカリしてたって?うん、どうやらこれは治らんな。それではまた!バイバイ~(^^)/
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