こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口マサノリがお送りします。ご訪問頂き誠にありがとうございます。オンラインレッスンのお問い合わせもいくつか来ているので、近日中には環境を整えて炎のオンラインを開始したいと思います。
樋口商店…完全に適当に決めた屋号やん。でもそれがいつの間にかグーグルさんにも覚えられたようで、検索でヒットしまくっております。樋口商店=ギター屋さんと連想出来る人って100人中0人やと思います。なのでマーケティングとしては0点ですね。ただ、強烈な個性はセオリーを破壊する事があるんですね。まさに樋口のオーラが常識を超え始めているのかも知れない。
中古ギター屋さんとして
高槻市に中古ギター屋さんでエレキもあるといえば樋口商店になります。めちゃくちゃ小さいショップですが、喜んでいただいております。まぁ大手と違うところはお客さんの事を覚えているという事ですね。大型チェーンだとお客さんが多すぎて、覚えてられない。そもそも、店員がすぐに辞めている。これが一番多いんじゃないでしょうか。薄給だからね。
「あんたがオジサンになっても、わしはオジンになってここにいる。」
そんなショップが安心ですよね。はい、僕を雇うところなんかないでしょうし、死ぬまでギターの人生だと思います。もう潰しがききません。
弦の交換方法が分からずに切ってしまったそうです。しかもエリクサー!!あ~~もったいない~!!なのでバラで交換しました。その場で説明しながらも出来るので、今後は自分でやりたいという方はメモを取るなり、動画を撮るなりして下さい。うちで買ってくれたヤマハのSG、高校、大学の軽音楽部では一目置かれる存在になっているはずだ。
部員A「おい、あれ見ろよ。」
部員B「なんだアレ?」
A「お前知らね~のかよ。ヤマハのSGだよ!!」
B「SGってギブソンでしょ。」
A「はぁ~もうええわ。」
といった光景が浮かびます。メイドインジャパンの実力を発揮して欲しいものです。
中古ギター、ベース結構売れてるのよ
「ウソや~~ん。あんな小さいのに!?見栄はらんでもええのに。」って?それが結構売れるんですよ。YouTubeは秒で売れますね。あとはフツーに店で売れてます。
SXアッシュボディーのジャズベース、これ人気あるんですよ。今は無きフェンダーヘッド。安い!!
これギターもあるんですよね。でも、すぐに売れてしまいます。このスペックは魅力的ですもんね。
高槻市にはたくさんのミュージシャンの方がおられまして、少しずつ樋口商店の認知度も上がってきたようです。そのうちとなりの人間国宝さんになると思うのですが、あんまり好きな番組じゃないので断るかも。うん、何が嫌いって?昔、行った店を忘れてるやろ。円とか。事前に調べろよ、これはスタッフも悪いんやけど、やっぱり「え?前来ました?僕?」より「こないだ、お世話になりました。2回目ですね。」と来られた方がお店は嬉しいやんか。そんなん使い捨てやん。君らの番組の尺合わせに都合よく使われて、捨てられて、忘れられて、そういうところが嫌いなんよ。せやから、これをスタッフの人が読んでたら「樋口商店はややこしそうやからやめとこう」ってなってもしょうがないわな。うん、来んでええし。
ハイっ!!といったワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。弾かいないギター買います。委託販売も好調です。それでは!!バイバイ~(^^)/
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コメント
中古ギター屋さん、ええなぁ〜。
ワシも年金貰う様になったら樋口さんとこで仕入れ担当で雇って貰われへんかなぁ〜。
以下、岡ちゃんによる妄想。
岡ちゃん『店長、仕入れて来ました!コレどないですか?』
店長の樋口さん『あ!またこんな古いの。しかもコレ、壊れてるし!なんでいつも時間の止まった様な、いにしえのギターばっかり仕入れてくるんですか⁈』
岡ちゃん『え〜。古いギターが好きやもん。そこに理由はないやん』
樋口さん『気持ちは良くわかります。でもメンテナンスに手間暇掛かって儲けがないし。まぁ、ええか。良いギターが再生、再発見されて、また誰かの手元に届くんやからええかな。』
岡ちゃん『さすが店長!溢るるギター愛。それでこそ樋口商店。バンザイ!』
ちなみにワシの名刺には、バイヤーって肩書を入れて貰いたいです。(笑)
岡ちゃんさん>店舗拡大時にはよろしくお願いいたします。仕入れが命ですからね。日本一マニアック&濃い&安いショップにしましょう。いつになるか分かりませんが。