クラシックギターの世界

もじゃ ギター教室

こんばんは。ごきげんよう。もじゃこと樋口マサノリと申します。ご訪問頂き誠にありがとうございます。尼崎アルカイックホールに行ってきました。とても実りの多い一日となりました。高槻から特急に乗りましたが無事でした。パニック障害は完治したか、限りなく完治に近いと思いました。長かった。19歳から苦しめられたので。

実に怪しい。

梅田を闊歩する。

誰だ!!隠し撮りをしているのは。

着いたで。

庄下川というらしい。昼間から暴走族がうるさかった。何度も言うが「一人でやってみろ。」

まずは腹ごしらえ。500円のパスタ。

クラギはマニアックだが集まれば結構いる。

中学校のクラブみたいな団体もいれば、シニアの方もたくさんおられます。

見事1位に輝きました!!

マジで?

あ、ギターケース部門ですよ。ダントツの1位でした。(そんなんないです)

演奏はどうだったのでしょうか

いや~待ち時間が長すぎて疲れましたね。すいません。リハーサルをしてから本番までの時間も長かった。そしていざ出番。私は一番奥に上手に座りました。ほとんど緊張しませんでした。これも大きな収穫でしたね。「どうしたら喜んでくれるだろう。」という風に意識が外へ向かってましたね。緊張している時は意識が自分に向いています。これは頭でわかっていてもなかなか克服出来ません。もしかしたらこの2年間YouTubeをして「どうしたら視聴してくれるのか」を考え続けた結果なのかも知れない。「視聴者目線でどうか。」もうこれしか考えてませんから。しみついたのかも知れません。昔から人が喜んでない、欲してないならやりたくないところはありました。お世辞、おべっか、つきあい、愛想笑い、社交辞令、そういったものが苦手でして。つい「真実とは何だね、真実とは?」という風になってしまう。Mauです。やっぱりMauしか興味がない。聴いてしMau、見てしMau、読んでしMau、これは物心ついた時から変わっていないようですね。

私のクラシックギター論

やっぱりね、聴いて下さった方が「いや~良かったね~また行きたい!!」そう思ってもらいたんですよ。僕は。そう考えますと私がクラシックギターコンサートをするなら、演奏曲は短くて分かりやすいもの。聴いたことがある代表的なギター曲、難しいのや長いのは前半と後半に1曲まで。それからトークですよ。トーク4、ギター6くらいが理想的ですね。僕は著名な演奏家というワケではないのでトーク8、ギター2でもいいと思ってます。「いや~あいつおもろかったな~で、ギター弾いたか?」くらいでもかまいません。逆にそれぐらいしないと人気出んよ。このジャンル。

阪神電車も久しぶりに乗りましたな~。
 集合写真もあるんやけど、手元にまだ送られてなくてまた後日アップします。とりあえずご報告でした。でも、楽しかったし、もっと舞台での演奏を味わいたいので来年も来ます。今回は曲の出だしがそろわなかったし、まだまだ良くなると思うので準備していきたいと思います。
 ハイっ!!というワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。クラシックギターは素晴らしい楽器です。僕も微力ながらYouTubeなどでその魅力を発信しております。いつかもじゃクラシックギターライブもしてみたい。ほとんどしゃべるか、キレるライブ。たまにギターを弾く。そんなライブがいいな。それではまた!!バイバイ~(^^)/

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コメント

  1. kayo より:

    樋口先生、亜沙子先生、おつかれ様でした。
    良い経験をさせていただきました。
    本当にありがとう御座いました!!
    終わってから思う事。この経験から得たものをしっかり持って、来年もまたチャレンジしたいです。とても楽しい1日でした。
    ありがとう御座いました!

    • 樋口昌紀 より:

      Kayoさん>コメントありがとうございます。長丁場でしたね。ご参加ありがとうございました。また来年出ましょう!!舞台の感覚はつかめましたね。

  2. 古いMacが好きだ より:

    第21回日本ギターアンサンブルフェスティバルに行きました(以下、少し長いです)。 途中の午後2時10分頃から会場にいました。23番のプラネータの始まりは午後3時10分頃の予定とされていたので、時間には余裕があるなと演奏を見ていました。14番の松阪ミドルギターアンサンブルから見ていたのですが、あのホール、音が良く届きますね。
    会場には高齢者の多いことに驚きました。16番の田原中学校ギター部の演奏に「どんぐりころころ変奏曲」があったので、プラネータと重なると思って聞いていました。
    中学生や高校生、大学生のクラブ演奏もありましたが、ホントに高齢者の演奏者が多いことを知りました。あの日、あの会場にはいったい何本のクラシックギターがあったのでしょう! クラシックギターって結構広いんじゃないの?
     プラネータの演奏が始まったのは午後4時10分。随分と順延されて始まりましたね。
    もじゃ先生がステージ向かって右端に上下ともに黒い服装でいらっしゃいました。
    その後真ん中の4人が並び、左端に亜沙子先生と両端をがっちりと押さえた感じ。
    ワクワクしながら見ていたら、「故郷」の始まりの音の弱いこと。緊張がこちらまで伝わるようでした。なんとか「故郷」の演奏を終えて落ち着いたかなと思っていたら「どんぐりころころ変奏曲」が始まりました。緊張は伝染するのか、少しリズムが走ってましたね。亜沙子先生ともじゃせんせいがしっかりキープされようとしている感じがありました。
     演奏後にステージを去るときにもじゃ先生の真骨頂が現れましたね。舞台左側の上手に戻ろうとして、とっさに気づいて右端下手に進んだ時は、思わず「ああっ」と声が出てしまいました。ステージが終わった時はなんだかこちらもほっとした気持ちになって、24番まで聞いて会場を離れました。
     それまでの自分が知らない世界を知れたことがとても新鮮でした。
    来年も楽しみにしています。皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。

    • mahcaster より:

      古いMacが好きださん>コメントありがとうございます。来られていたんですか!!これはお恥ずかしいところを見られてしまいました。ほろ苦いデビュー戦となりました。チームとして初めての本番。クラシックギターを舞台で弾くのが初めてのメンバーが二人。今回は最後まで弾けただけで良かった事にします。次回への意欲が湧いていますので、もっとよくなると思います。Macさんも参加しませんか?

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