クラシックギターの世界

松島多見先生 ギター教室
松島多美先生

こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口マサノリがお送りします。ご訪問頂き誠にありがとうございます。ギターをやっている人は多いと思う。軽音部はいつも大人気。ぼっち・ざ・ろっくも大人気。楽器屋さんには色とりどりのエレキギターが展示されております。え~~と、クラシックギターはと、、5本あればいい方ですね。クラシックギターとは将棋部くらいのイメージかもしれません。「どっちかっていうと地味やけど賢い子がやってるんやろうなぁ。」って感じ。クラシックギターってバンドは組まない。基本単独でしかも歌わない。つまりアコギ弾き語り族とも違うのである。独特の存在であり、希少性が高い。
 先日、次女のクラシックギターイベントがあったので行ってきました。亜沙子先生も演奏したのですが子供を送らなくてはいけなくて聴けませんでした。

泣いてチンピラとかじゃないな~っていうのは分かりますよね。泣いて共学、やれと言われればやりますが。

二人ともにギターはさせました。お姉ちゃんは、お休み中で絵を頑張ってますね。親子ってなかなか教えずらいんですよね。まだ、異性なのでましですが、それでも他の教室で学ばせてもらっています。自分は親子で働いた事があるので、なんとな~く子供にはそうさせたくないというか。

松島多見先生です。高槻市富田でギター教室をされています。クラシックギターがしたいなら是非、お問い合わせください。お子様から本格派まで、丁寧にご指導いただけます。おすすめですよ。私を木村先生に引き合わせてくれた恩人でもあります。修行時代は精神的にも不調な時代で苦労もしましたが、あの経験がなければ今の自分はないわけであります。死ぬまで感謝ですね。

真ん中の方は秋月満寿先生です。この日はクラシックギターの演奏を披露して下さいました。いろんな奏法を子供たちに伝えていただきました。高槻市でギター教室をされています。Facebookでお名前は存じておりましたが、この日初めてお会いしました。すると「いや、会ってますよ。ミドリ楽器で。」という事でした。これは失礼いたしました。
 クラシックギターといってもクラシックばかり弾くわけではありません。しかしながら、ナイロン弦を使用しますのでいわゆるアコギな音は出ません。でもハマると大変な事になります。とにかく歴史が古いワケですから山ほど弾く曲があるのです。多分、死ぬまでに弾き切る事は出来ません。それから、上級者になってくるとギターが高い!!ま、それも含めて楽しいのですが。僕は思うんです。「もうこれ以上ギターが上手くならない。マンネリだ。」なんて思っている方はクラシックギターをおすすめします。ギタリストならアルハンブラ宮殿の想い出くらい弾けたっていいじゃない。(ま~時間かかりますよ。)
 ハイっといったワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。今回はめっちゃ真面目な記事でしたね。それではまた!!バイバイ~(^^)/

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コメント

  1. 岡ちゃん より:

    エリザベスリードの追憶は知ってましたが、アンハルブル宮殿は知りませんでした。
    きっと良き楽曲なんでしょうね。
    勉強になります!

    • mahcaster より:

      岡ちゃん>グラナダにあるアルハンブラ宮殿の印象を曲にしたものとされています。クラシックギター永遠のマスターピース、この曲が弾きたくてギターをはじめる方も多いんですよね。オリエンタルなメロディーが沁みますね。

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