こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木にある樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。ご訪問いただき誠にありがとうございます。いや~~今日は暑かったね。焦げるかと思いました。ルンバを買う人はキレイ好きではないですね。だってルンバを置く場所がいるし、ルンバにほこりが積もるからです。電気代も高そうですし、、ルンバの営業マンがこのブログ読んでたらどないしょ。でも、個人の感想やし自由ですよね。知らん。「がんばれ」という言葉はうつ病患者には言ってはいけない事になっています。理由はもうクタクタになるまで頑張っているかららしいです。これも知らん。
第49回日本ギターコンクール予選は通過しています!
8月6日(sat)亜沙子先生の出番は12:55~です。コンクール自体はAM10:00~ザ・フェニックスホールです。もし、ギターに興味がおありでしたらジャンルに関係なく一度くらいは聴きに行く価値はあると思います。詳細はこちら。ギターの中で圧倒的にマイノリティなジャンルですが、小学生~シニアまで真剣に演奏しております。クラシックギターって十分魅力のある世界だと思うのですが、ずっとマニアックなイメージですね。正直、知らない曲を延々と聴かされるのは「これは何の罰ゲームやねん。」と思う事はあります。だから、さだまさしサンみたいに7割しゃべるとか、矢沢永吉さんみたいに入り口でお客さんにタオルをプレゼントするか、やっぱりお金を払って来ていただくわけですから「あ~~楽しかった~ギタ~も良かったなぁ~、また来たいな!」って言ってもらわないと。「あ~~~長かったなぁ、もうギターは当分ええわ。」って思われているんですよ。それが現実なのです。「皆さんにクラシックギターの良さを伝えるために。」って言うんなら「弾いて」って言われるまで弾かんでええんちゃう。それまでは適当にお茶しといたらええやん。
僕が出来る事。
あと、一週間ですしそろそろ弦を交換します。現在はオーガスティンですが、コンクールなのでサバレスのプレミアムを貼ります。そう、僕はローディーなのです。前回の山陰ギターコンクールは何も賞をもらえなかったのですが、舞台で弾く経験値は確実に上がっているわけで。今回も楽しみにしております。どうせ弾くなら、「負けたらつまらん!負けたらつまらんたい。」
別に海援隊のファンじゃないのですが、いい言葉だなぁと思ったものをUPしています。
亜沙子先生のラミレスから外した弦(オーガスチン)がまだ使えそうだったので、僕のギター(杉ちゃん)に張りました。「あれ?オーガスチンいけるやん。こんなに細かったかな。変色もしてないし。」懐かしい音ですね。サバレスは最先端の弦ですがオーガスチンも悪くない。散々ディスってすいませんでした。(後に判明しましたが、やっぱりサバレスでした。(^_^;)適度に馴染んで、懐かしく感じたのかもしれません。
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