僕の漫画は子供たちさえ釘付けにしてしまう。

樋口マンガと子ども達 雑記
おもろいで~

こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。毎度のご訪問、誠にありがとうございます。皆様、もう「Mau is all」はお買いになったでしょうか。また、時期が来ましたらVo2を描くかも知れませんが、当分はギター関係の仕事に注力します。

子供たちは興味津々

昨日、リペアが終わったギターの引き渡しのために教室に行きました。すると、ギターを習いに来ている子供たちがいました。小学2年生でお絵かきや漫画が好きだという事で(漫画は、お母様に買っていただきました。)ちょっと話してみようと思いました。
樋口「おっちゃん、漫画描いてん。見る?」
子供たち「うん。」
樋口「こんなんやねん。ほら、パラパラ。」
子どもたち「あ、今ドラえもんおった!」
樋口「せやろ、ジャイアント馬場もミル・マスカラスもおるで。」

せっかくなので読み聞かせ。

ドラえもんはテッパンですね。反応がいいです。でもこの漫画の意味が分かるまでにはあと10年はかかるかも。ごめんね、誰にでもいいね!をもらう作品を作る気はハナからないので。

2人とも真剣に聞いてくれます。ビル・ローレンスも知らないはずなのに。

何が面白いの?

集中しているので「何が面白いん?」と聞くと「絵が面白い。」と言ってくれました。

未だにしっくりこないサインです。もうちょっと考えてみようと思います。

というわけでございまして、子供たちも楽しめる「Mau is all」でございました。僕は基本的に誰にも合わせていません。自分が面白いと思う事、笑ってしまう事に焦点を合わしています。虫眼鏡のように一点に集中しています。いいね!が100個あれば99個捨てる気でいます。一点に集中する事で常人であれば30%の力しか使えないところ残りの70%も使用するようになる。(北斗神拳と同じ)これはとても大事な姿勢だと思っています。集中する事で外野の声などどうでもよくなります。「これは俺の人生だ!」と叫ぶ事が出来るようになります。

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