樋口昌紀のどうでもいい雑記をまとめてどーぞ!

フェンダーとギブソン 雑記
ギターの仕事をするなら読んでおいた方がいい。

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木にある樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。ご訪問いただき誠にありがとうございます。この忙しい中、わざわざワタクシ樋口のブログにお越しいただきまして感激しております。BGMはヴェルヴェットアンダーグラウンドです。当時の若者はLSDなんかをキメながらトリップしていたんでしょうか。そんな事しなくてもこれは本当にスゴい音楽だよ。ルー・リードは一番ロックなのかも知れないぞ。都会のインテリだな。比べるとディランはミネソタの純なフォーク青年だな。

我が家のクワガタとカブトムシの様子。

クワガタが2匹、カブトムシが一匹と思っていたら小さいクワガタもいました。こいつらが、それぞれ性格が違うので飽きないです。カブトムシは角だけ出してほぼ埋まってます。一番大きなノコギリクワガタは外への渇望がスゴくてショーシャンク感、アルカトラズ感がハンパないです。「こんな狭いところでゴメンよ。」と思って見ています。もう一匹のノコギリクワガタは、明かりをつけるとすごい勢いで地中に潜っていきます。そして、一番小さいクワガタは幻の生き物かのように発見が困難です。「もういないのか、死んだか?」と思って深夜にパッと明かりをつけると、昆虫ゼリーに埋まってます。至福の一時か。

あまりにも外への渇望がすごいので、たまに散歩させます。「結局、狭いところに行くんかい!」

樋口昌紀のニューギア!レスポール?

これで、Mahcasterをリペアに出しても大丈夫だな。ギターが小さいのか、エフェクターがデカいのか。答えはどっちも小さい。

樋口昌紀の読書。

基本的に樋口は全く本を読みません。電車内にて格好をつけて文庫本を取り出したりする季節はとうの昔に終わりました。あ、大学に入って頭?心?がおかしくなった時に心理学の本を読んだりしましたが、バカだから余計にこじらせたようでとんでもない事になってしまいました。
 ギターの、主にエレキギターの知識はミドリ楽器時代に身に付けました。簡単です。中古ギター屋さんなんかに来る人はマニアックに決まっているのですから、その方の話をどんどん引き出して、吸血鬼のようにその知識を盗み取るのです。「へ~~」と言っておけば良いのです。大体のエレキギターの歴史と当時のミュージシャンとの関係性などはそうして理解していきました。今回はこの本が総まとめのようになりました。あちこちに散らばったギター、ロック、ミュージシャンの知識がキレイに整頓されました。この本は面白かったですし、なんとなくレス・ポールは「嫌なヤツ」と思っていたワタシの勘は当たっていたようです。レオ・フェンダーも想像通りの人物でした。ハイっ!っといったワケでございまして、樋口昌紀のどうでもいい情報を発信しました。いかがだったでしょうか?っていうかここまで読んだアナタは結構、樋口マニアかも。(^^)/

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コメント

  1. 太田 祥道 より:

    樋口商店ブログクイズの優勝賞品でいただいたこの本、本当に面白いですね。
    まだ読み終わってませんが・・・。

    • mahcaster より:

      太田様>いつもありがとうございます。世界で初めてのソリッドボディーのエレキギター。その誕生のシーンが面白かったですねぇ。改めてレオ・フェンダーの天才ぶりを知ることが出来ました。

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