こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。いや～高い。物価が上がり過ぎています。そう思いませんか。この感じだと大卒初任給は25～30万円くらいはないとわざわざ大学行く理由もない状態です。物価が高いと消費者は買い控えしますよね。「あ～高いわ。もうちょっと家のヤツで我慢するか。」みたいに物が売れなくなるんですね。そうすると売っている会社もキツくなってきます。じゃあ一番大きな人件費を削りましょう。という流れで失業者がどんどん増えて行くと思います。同時に自殺者も増えるでしょう。このままだと本当に貧しい国になっていきますよ。そりゃ少子化も止まらないでしょう。安心して産めませんよ。それを何とかするのが政治だと思うのですが、信じられないことにインボイスの導入、消費税アップをもくろんでいます。本当に死ぬぞ。日本人は忍耐力があるから工夫して我慢しているけど、海外であれば暴動が起きているレベルですよ。
エレキギターは習うもの？
「へへへ、エレキ？そんなもん独学に決まってんじゃねえか。誰かに習うなんてロックじゃねえ。」という方も多いのではないでしょうか。確かにその通りだと思います。でも「ちょっと自信がないな～」とか「ちゃんと基礎から頑張りたいな～」っていう人もおられるかと思います。そういう人は一度、樋口昌紀・炎のギター教室へ来てみて下さい。すごく厳しそうな名前の教室ですが、どっちかっていうと小学生みたいな発想で名付けました。
いろんなジャンルが弾けますよ。ゆる～くはじめて、ノッて来たらマニアックな練習をすればいいと思います。エレキギターを持っていなくても始められます。
“魔笛”の主題による変奏曲
ガラッとジャンルが変わるのですが、クラシックギターでは本当によく演奏される名曲ですね。タンゴ・アン・スカイが終わった人がいるので、次はこれに挑戦してもらいます。
これは序奏イントロ部分です。いきなりカッコいいです。ギター弾いていて良かったと思わせてくれる曲ですね。フェルナンド・ソルはどんな演奏をしていたのでしょうか。この曲を弾けばギターのテクニックの大部分は習得できます。タレガのグラン・ホタもいいですね。僕は作曲が出来ないというか「したい」と思わないんです。才能もないし、素晴らしい曲はすでにたくさんあるので、それを弾くだけで楽しんでいます。漫画は不思議とオリジナルのアイデアと描き方が自分の中にあります。他の漫画ってほとんど読まないのですが、多分僕の思い描いている漫画はないと思います。だから自分で描いているというワケです。全部で400話を描く予定ですが、描き終えたらまた何か違う景色が見えてくるのでしょうか。今のクオリティーの漫画だと1話書き上げるのに丸1日かかります。先を見ると嫌になるので足元しか見ていません。ひたすら歩を進めるだけです。
下書きは速いんです。30分～1時間くらいで描けます。色が大変なんですよね。どんどん細かくなってきて色鉛筆マスターのようになってきました。
新しいネタ帳を買いました。
いつネタが湧くか分からないので常にメモ帳を持っています。オチとか、一場面とか、おもしろい言葉なんかを書き留めます。それを膨らまして漫画にしたりしています。でも、音楽、ギター縛りで描いていますので、ネタ集めは大変です。レッスン中に湧くこともあります。「家に帰ってからでいいか。」と思うと途端に忘れてしまうんです。
普通、ネタは有料ですね。お寿司屋さんも築地とかでネタを買うわけです。でも漫画は仕入れがタダなんです。ま、脳の労力は使うので有料みたいなもんですが。この日本にはたくさんのギターマニアがおられると思います。そういった方にちゃんと届くように宣伝していきたいと思います。いつか、ローリーさんや高見沢さんに怒られてみたいです。
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