はじめたときからはじまる

月謝袋 ウクレレ
懐かしいですか。

こんにちは。もじゃ先生こと樋口マサノリと申します。ご訪問頂き誠にありがとうございます。寒い!!寒すぎる。所得が上がらんのに、電気代は平気で値上がり。ほんまになんとかならんのかいな。先日、体験レッスンに来られた方が正式に炎のギター教室に入会されました!!パチパチ~僕と同じおじさんです。今月2人目のおじさん。やっぱり共通しているのは「基礎が出来ているか不安だ。」という事である。では、その基礎を教える側はどこで基礎を教わったかというと、僕の場合はクラシックギター教室ですね。足掛け23年、二人の師匠に師事しました。そこが根幹になっていて枝葉で他のジャンルのギター、ウクレレを弾いています。

もちろん月謝も安くはなかったけれど、その時の練習、経験という貯金で今を生きています。クラシックギターを押し付ける気は全くありませんが、僕はクラシックギターの基礎、知識をその方に合ったやり方で伝えようと思っております。これはジャンル関係ないですね。

それでも広まらないクラシックギター

僕はクラシックギターが世に広まらないのは演奏フォームがクソダサいからだと言ったが、間違いであった。その前にクラシックギターという言葉さえ、一般の方の脳内にはないのである。脳内にないものは検索しようがない。発想しようがない。連想しようがない。その証拠がこれだ。

クラシックギターのエチュード(練習曲)をアップロードしてみたが、なんだこの絶望的な再生回数は。いいねわるいねもつけようがないではないか。それ以前の問題なのである。僕の考えは甘かったのかも知れない。クラシックギターの広まらなさは思ったより絶望的のなのかもしれない。確かに60年前から「愛好家を増やしたい。」と愛好家が愛好家に言っている。愛好家のコンサートに愛好家が足を運ぶ。その方たちはもうかなりのご高齢。多分、おそらく「クラシックギター」と検索する人が少なすぎてこうなっているのだろう。新規開拓は半端ではないな。しかし、ワイにはYouTubeがある!!1470人のチャンネル登録者がいる。ケンイチがいる。

12月1日(日)の樋口ギター教室発表会

もう1ヵ月をきりましたよ。誰でも入れます!!無料です!!キレイなホールです。太陽ファルマテックホールです。喫茶スペースもあります。城跡公園、野見神社がすぐ近くにあります。子供たちのかわいいギター演奏、大人たちのガチ演奏、どっちも興味深いと思います。もじゃも頑張ります!!

今年もありがとう!!

もうこんなものが販売されております。2024年辰年は本当に思った通り出会いの1年でございました。新しいお客様、生徒様と出会う事が出来ました。はじめてのオンラインレッスン、はじめてのYouTubeライブ配信も楽しい。喫茶店Poさんでの出張レッスン。やりたい事もやらなくてはいけない事もほとんど達成できた1年でございました。2025年はというものにこだわってみようかと思っています。遠い昔を振り返りますと、僕は決してギターを探していたのではなかった、たまたま見かけたギターに心を奪われたのである。そういう事を今度は僕がやって行けたらなとか思っています。
 ハイっ!!といったワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。このブログ、YouTubeを見てくれている人がどれだけいて、どんな人がいるのか分かりませんが、今まさにこの文章を読んでいるあなたに、来年もよろしくね!!

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コメント

  1. 岡ちゃん より:

    密告。寒いとブログで書いていながら、今日お会いしたらもじゃ先生、半袖でした。😆

  2. クマ より:

    こんばんわー!
    12月1日の発表会、楽しみにしていまーす!

    その前に、11月16日(土)は、例のカレー屋さんのOMに参加します!
    今回も、岡ちゃんと一緒でーす!
    頑張って、日ごろの成果を出したいと思います!www

    もじゃ先生にも、観覧しもらえたらいいのになー・・・

    • 樋口昌紀 より:

      クマさん>こんばんは。そうなんですね。一回行ってみたいんですけどね。土曜日が遅くまで教室あるんです。カレーも食べたいっすね。

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