こんにちは。もじゃ先生こと樋口マサノリです。ご訪問いただき誠にありがとうございます。まぁ先生なんて柄ではないのですが…
ここ最近、ギターのリペアが急増しております。リペアは松原工房さんにお任せしております。僕が出来る事はクリーニング、弦交換、簡単な調整だけです。みなさん「高槻って楽器屋さんないよね~」と仰います。ない事はないんですけどね。リペアを頼める楽器屋さんはないかも。ま~いろんなギターがやってきます。
放置しすぎたギター
まずは今年倒産したフェルナンデスのエレキギターです。
「弾こうと思ったら、弦が切れたんです。」もはやそういう状態ではありません。弦がビンテージです。30年ものですね。
あまりにも不憫ではないか。
1秒でも早くキレイにしてあげたい。
24ジャンボフレット。まだまだ使えますよ。
ネックも大きく反っていました。
ヘッド角が付いていてなかなかカッコよいデザイン。
息子さんが興味を示したそうです。是非、弾いて欲しいですね。
復活しましたよ。あとはボリュームとミニスイッチの修理をすれば終わりです。
倒したギターがおかしい
ギブソン系のギターを倒すと高確率でネックが折れる。
ネックは折れていませんでした。もうこれだけで宝くじに当たった気分です。でも、音がおかしいとの事です。チェックしてみると、フロントPUとリアPUの音量差がすごい。これじゃ使えない。電気系統は松原さんにお任せです。内部の絶縁が出来ていなかったようで、症状は軽かったようです。
ピックアップの交換
「自分で出来る」という人もいますが、まぁ頼んだ方がいいと思います。ハンダ一つとっても違うし、悪いところもついでに見てもらえるし。新品PUの場合こちらで用意させていただきます。といいますのは、持ち込まれた部品が故障していますと、いろいろややこしくなりますので。部品の価格は市場と変わりません。
エレキギターの楽しみは部品の交換で音が変わるところですね。特にピックアップは出音の要。でもエフェクターとアンプでも音が変わるので、理想の音探しは無限に続き山のようにエフェクターを買う事にもなりかねません。ま、それも含めて楽しいんですよね~。
ハイっ!!というワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。今回は100%ビジネスブログですね。あ、少しだけ雑談。以前にも書いたと思いますが、YouTubeのチャンネル登録者が1500人を越えてからなんかグングン来てます。なんかとてつもないパワーを感じます。今にも爆発しそうなそんなパワーです。今年もまだ1ヵ月ありますが、来年の春には2000人は行くと思います。そのあとはもう自動操縦でも飛んで行くでしょうね。それでは!!バイバイ~(^^)/
コメント欄は一番下にあります
↓↓↓↓↓
コメント