ギターのリペアをお考えの方へ

ギブソン ウクレレ

こんにちは。ごきげんよう。もじゃこと樋口マサノリと申します。ご訪問頂き誠にありがとうございます。いや~ギターが高い。弦が高い。何なんだこれは。まぁ欲しいギターもないのですが。樋口商店はなるべく値上げせずに踏ん張っております。それもあってギターがよく売れます。すっかり在庫も少なくなってしまった。

ギターのリペアが完了しました

Zo-3直りました!!内蔵スピーカーから元気よく鳴っております。

トーカイの激渋STもセットアップが終わって返ってきました。このトーカイめっちゃいい感じです。

1971年製のビンテージギブソンがフレット交換でやってきました。70年代のギブソンはフレットが低いんですよね。スライドしやすいって事だと思うのですが、正直弾きにくすぎる。

71年とかもうめっちゃ高くなってしまった。54歳か。この状態で残っているのはスゴイ。ミディアムジャンボフレットにします。こういうの見ると箱モノが欲しくなる。でも箱モノで弾くような活動をしていない。
 この辺りにはリペアをしてくれるところが少ないそうで、茨木市、島本町、枚方市あたりからもお問い合わせが多い。今はギターが高いからリペアして長く使うのもアリですよね。特にエレキギターはパーツの交換で大きく変化しますし、今のパーツは進化してますから使いやすさ、弾きやすさもアップする事でしょう。

クラシックギターのネックリペア

クラシックやフラメンコギターにはアジャスタブルロッドが入っていない。つまりネックが反ってしまうとどうにもならない。どんなにいいギターでもネックが反るとかなりテンションが下がります。551ないとき~ですね。100万円のギターでも反ります。直す方法はいくつかありますが、一番低価格で出来る処置がネックアイロンです。つまり熱でネックの反りを直す方法です。これもやってみないと分からない部分もあるのですが、概ねいい結果を出しています。完全に直すならフレット交換を含む指板修正しかないように思います。そこまで高級品でもないがまだまだ弾いていきたい。そんな時はネックアイロンを検討されてみてはいかかでしょうか。
 ハイっ!!といったワケで今回も最後までお読みいただきありがとうございます。7月が見えてきました!!暑い夏。樋口商店、炎のギター教室、渚のウクレレ教室、YouTubeとがんばっていきたいと思います。それでは!!バイバイ~(^^)/

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