すっかり中学生

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店の樋口マサノリがお送りします。ご訪問頂き誠にありがとうございます。いや～ちょっとサボってたかな。すんません。このブログを楽しみにしているマニアックなアナタ、すまなんだ、すまなんだ。「なんや～まだ更新せんのかいな。今日もアップしとらん。」みたいな感じですか？「そんなもん言うのは簡単じゃい!!ほなアンタ書いてみいや!!タダで読んでるくせに!!」ってまぁそんな事も思わへんけど、電話がかかってきて「ちょっと、ブログまだぁ？」とか言われたら、ちゃぶ台ひっくり返して言うかも。「わりゃ～!!」ちゅうて。しっかし暑いな～こんな暑いと、高校時代にワキガのM君にドラゴンスリーパーされて気絶しそうになった事を思い出すやんか。は～失われた6年間。でも、まあ後半伸びるタイプなんで。子役で絶頂、あと悲惨みたいな人生もあるし。ワイは全体的に見るといい感じで来てるんかもしらん。奇跡的に家族もおるし、仕事もあって、みなさんにようしてもろて。ありがたい事です。おおきに。

はーどろっく週間

僕はクラシックギター出身のフォークシンガーだから、エレキは不良の象徴だったのだ。僕の時代はXジャパンとかですね、ラルクアンシエル、GLAYとかでしたが全く興味がありませんでした。もっと古い音楽を求めていました。古すぎて戦前ブルースまで行きましたが、気が付くと孤独でした。エレキギターとの付き合いはブルースが主でした。ギターを仕事にしてからはクラシックギターに粉骨しました。趣味の音楽でエレキギターは弾いていました。まあ、先日も言ったのですが、自分の中でクラシックギターの消化具合が良くなった、ん～つまり、一定のレベルに達したと判断したので、今まで避けて来たハードロックギターを弾いてみようと思い、70~80年代のハードロックをコピーしています。今まで誰かのコピーってあんまりした事がなくて（ジャンゴ・ラインハルトは熱心に研究しました。コピー出来なかったけど…）特にアドリブとかは「なんで人の手クセを真似せなアカンねん!!ほな、俺のこの奏法真似できまっか？」とそんな事ばかり考えてしまって。でも、今は素直にコピーしてます。やっぱりコピーしていくと「この人、これよう出てくるな～」っていうのがあって、それがおそらくはその人の手クセであったり好きな弾き方、フレージングなんやろなと思って1人で納得しております。今は心の余裕があるので、なんか素直にコピー出来るんです。ま、指で弾くのは変わっていませんが。リッチー・ブラックモアさんがよくやる1本弦の速弾きとかもピック無しで出来る事が分かったので、もはや不自由なくハードロックを指で弾いています。ジャンゴ・ラインハルト周辺のギタリストがやる素早いクロマチックランも実はピック無しで弾けます。ジャンゴ・ラインハルト…あまりにも偉大なミュージシャン。思えばジャンゴは若くして亡くなった。私は馬齢を重ね、もはやジャンゴよりすっかりオッサンになってしまった。凡人というのは、ほどよく長生きなのかも知れん。青春の頃「自分がもっと不幸であれば良かったのに。」そう思った事はないかい？だってその方がストーリーが出来るじゃん。「そして、俺は家を飛び出した。」みたいな。でも、ウチはホントにいい家で、兄貴も優しいし、そこまで貧乏でもない。ホントに何不自由なかったですね～（笑）おおきに。

このディレイがいいですね～って他のディレイ知らんけど。このレスポールも保護したギターで重たいけど座奏では問題ありません。ストレッチのタッピングなどはやっぱりギブソンスケールが助かる。ノイズも少ないし、最近レスポール好きです。約2週間ハードロックばかり弾いています。こんなにエレキギターを弾いたのは初めてかも知れません。やっと指がハードロック仕様になってきました。SNSで感じる事なんですけど、インスタはアコースティックやビンテージな写真が人気で、ツイッターXは断然エレキな感じがします。Facebookは年齢層高めで落ち着いた大人の社交場といった感じを受けます。どこかで私を見かけたら気楽に絡んで下さい。
　ハイっ!!といったワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!!バイバイ～(^^)/

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