こんにちは。もじゃ先生こと樋口マサノリと申します。ご訪問いただき誠にありがとうございます。いよいよ12月1日の発表会が近づいてまいりました。樋口亜沙子ギター教室になって以来最大規模でお届けいたします。最後には講師演奏あります!!これぞクラシックギターという演目ですのでお楽しみに!!わたくし、もじゃは毎年恒例のビンゴ大会に向けて準備中であります。秘かに保護者様もウケているとの情報が多数寄せられています。体も絞ってまいりました。豪華賞品ご用意しております。
生徒さんが上手くなる、好きになる事
ギター、ウクレレ教室の役割って業務ってなんだろうと考えた時に、それはもちろん来られた方がギターやウクレレを好きになって、なおかつ教室でしか学べない事を学び、体得し上達する事だと思っております。一番楽器を好きにさせて、一番上達させる先生、これが理想の先生である。という事を考えますと必ずしも先生が上手である必要はない。という文献も見られますが、普通はとことんやった人が先生になるわけで、先生が下手なはずはないのである。高齢になったとか体を壊したとかは別ですが、普通に考えて先生というものは誰もが納得する技量を持っている。
緊張の練習
発表会やコンクール、つまり1回しか弾けない時に人は緊張するものです。舞台袖で緊張している人に「力を抜いて、深呼吸。」と言う人がいるが、それで緊張しないなら誰も苦労はしない。僕の教室では積極的に撮影をしているし、許可が出ればYouTubeにもアップしている。これは緊張の練習をしているのである。何度もこういう経験を積めば「完璧には弾けないものだ。」とか「ここがいつも弾けない。」とか逆に「そんなに悪くないじゃん。」とかいろいろ思う事があるはず。緊張しない人はいない。みんな緊張しています。本当に緊張していないとすれば、それはそれで心配です。
好きにさせる
好きにならない限り、上達はないのである。だから、ギターやウクレレを好きにさせる技術が何よりも大事なのである。これはもう生徒さんとのかけひきでもあります。生徒さんの反応をじっくり見て、次の提案をします。この方法は先生によって違うだろうし、これが正解だとは言えないのですが、生徒さんが笑顔で意欲的になっているとすればそれが正解である。
もう感覚で分かるんですよね。「あ、この子はもう一人でもギターを続けるだろうな。」というのが。やらされている状態ではなく、自分が好きだからやる。という状態になっているというのが。先生というものはこのために存在しているような気もする。うまく軌道修正をしたり、無理のない道を案内したり、山登りのガイドに近い感じもする。
ハイっ!!というワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。発表会は無料で誰でも入れます。ギターやウクレレを始めてみたい方は是非、ご来場ください。それでは!!バイバイ~(^^)/
コメント欄は一番下にあります
↓↓↓↓↓
コメント
クマさんが景品にギターを提供するなら、ワシも負けじと提供するよう❗️😆
シノギを削るオヂふたり。(笑)
岡ちゃん>めちゃくちゃ豪華なビンゴになりそう…
わぁー!
更に景品を追加したくなります!
何かあるかなー?
KUMAさん>いや、ギターがめっちゃ豪華なんですが。APXですし。あれ特賞でしょ。