こんばんは。ごきげんよう。もじゃこと樋口マサノリと申します。ご訪問頂き誠にありがとうございます。いや~さぶいね~でも半袖やけど。現在、YouTube配信でクラシックギター入門をやっておるのですが、皆さんクラシックギターに興味をお持ちになっているのかも知れません。クラシックギターってめっちゃ面白いんですよ。クラシックギターを嗜まずにギター人生を終えるなんてもったいない。そんな気さえします。ま、大きなお世話ですが。何がいいのか、そうですね。1本の弦だけで歌える。十分な説得力があるところでしょうか。やっぱり、アコギもエレキも弦が細い。線が細いんですよね。コードを鳴らしてなんぼみたいなところがあります。クラシックギターのナイロン弦は非常に豊かに響きます。普通にメロディーを弾くだけで気持ちいい。トランペットがそうであるように。
こんな動画を作ってみました。いいギターは重厚な響きを持っています。和音を弾いた時の充実感、ぎっしり感を聴き分けるといいかと思います。今回はやっぱり40万円のラミレスが一番いいと思いました。杉(シダー)のギターは甘くて太い音がすると言われています。松(スプルース)クリアな音色で弾きこむと音が育つなんて言われています。日本ではスプルースが人気ですね。まぁどうでもいいのですが、僕が最後に欲しいギターは1976年のラミレス1aですね。生まれ年です。それでギター人生のファイナルアンサーですね。弦長664ミリの55ミリナットという大型ギターですがそれでいいんです。

この4本で弾きました。別にどれも悪くないですが、全部単板だと深さと分厚さが出ます。これは明らかに違います。「もっと弾いていたい」という気持ちにもなります。だからいいギターを買った方がいいんです。下手だからとか初心者だとか関係ないです。このラミレスは販売予定なのでしばらくお待ち下さい。またYouTubeで動画アップします。クラシックギターの世界ってやっぱり地味だし真面目っていう印象が強いんですね。今は猪井亜美さんとかがヘヴィーメタルをクラシックギターで弾いて新しい若いファン層を獲得しているようです。しかし、私にそれが出来るかというと無理ですね。まず身分が平民ですから。ただのオジですから。ああいった感じにはどうしたってなれない。なので私はもっと低い、地べたに近い位置で活動しようと思っております。もうすでに始まってますけどね。でもクラシックギターを広めているのは間違いのない事実です。もっと庶民のハートで弾きたいし、クラシックギターに、いやギターにさえ興味がない人に響く演奏をしていきたいと思っております。実はそれって俺しか出来ないような気がする。
ハイっ!!といったワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。パソコンの動きも速くなって非常に快適である。感謝、感謝。それではバイバイ~(^^)/
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