こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口マサノリがお送りします。ご訪問頂き誠にありがとうございます。先日もお伝えした通り、ここのところエレキギターの修練に励んでおります。RATとディレイでガンガン歪ませて、時間の許す限り練習しております。かねてからフラットピックが苦手でして、エレキギターも指で弾いていたのですが、多くのエレキギターの猛者達はピックを使っている。迷いながらもとりあえずハイウェイスターに取り組みました。今までも弾いてましたが、もう一度初心に帰って今の技術でコピーする。オールドロック、元祖速弾きというフレーズが出てきます。とりあえずピックで挑戦してみる。んん~納得いかない。なんで指が5本もあるのにあえて1枚のピックで弾かなくてはならないのか。
試しに指で弾いてみた。「あれ、全然いけるやん。」むしろ弾きやすい。なるほど!!上手な人は1枚のピックで弾けるけど、そうでもない人は指を何本か使って対処するという事か。腑に落ちました。あとやっぱり、音色が指の方が表情豊かで面白いですね。そんなこんなで、ひたすら練習しておりましたら、亜沙子先生が「お前は中学生か!!」とツッコんでくるわけです。「中2病上等!!ワイは私立やぞ!!その頃はバブルでミドリ楽器もウハウハやったんじゃ!!」そうです。炎のギター教室、、私はいつも燃えています。この火が消える時は私が死ぬ時です。
フェンダーとギブソンの違い
ま、どっちも本物は持ってへんのですけど、、ええ歳してまだグレコかいな。プレイテックて。。(若い頃はどっちも持ってましたよ。)ま、それはええんですけど、やっぱりスケールの差は大きいですね。ロングスケールとミディアムスケールは持ち換えたら結構違和感あります。ギブソンスケールの方が左指は楽ですがちょっと窮屈で、テンションが弱い。フェンダースケールはストレッチが大変だけどピッチが安定しています。今のところフェンダースケールが好みです。でもファイヤーバードも捨てがたい。今までほとんどブルースやカントリー、少しだけジャズな演奏スタイルでしたが、そこにハードロックやメタル要素を投入してグルんグルんに混ぜてみようと思っています。エレキギターはアドリブの要素が4割くらいあるイメージなので、その辺りですね、手癖ではないフレージングを研究していきたいと思います。そういう事が生徒さんに還元できればいいと思っています。自分のためでもありますが結果的にはやっぱり生徒さんのためになる事を選択しております。
なんか、阪神がアカンみたいやね。でもさぁ、昨年日本一になりましたやん。あれ38年ぶりですよ。僕はその余韻で死ぬまで楽しめます。暗黒時代を思い出せ。贅沢ぞ~おまいら。
ハイっといったワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。それでは、また!!バイバイ~(^^)/
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コメント
樋口さんも黒いTシャツばっか好んで着るから、ワシは密かにリッチーブラッキモアみたいやなあと思ってました。
ヒグッチーブラッキモア。なんちゃって(笑)
岡ちゃん>確かにモジャ的にも似ているかも。やっぱりラージヘッドのSTが欲しいですね。石ロゴあたり落ちてないかな。(;^_^A