書く事について

太宰治 ギターリペア

こんばんは。ごきげんよう。もじゃこと樋口マサノリと申します。ご訪問頂き誠にありがとうございます。「まだか、まだか、更新はまだか。」なんつってPCやスマホでこのブログをチェックしてしまっているあなたを想像するのは容易い。いやぁね、今年になってえらくこのブログが褒められるもんだから、なんだか私もいわゆる文学の定番くらいは読んでおいた方がいいのかもしれん。などと考えて古本を買った。

国語の教科書でも読んだ気もするが、改めて、おほん。まずは太宰治の小説を。人間失格と走れメロスに挑戦。いや~苦しい。読むのが苦で苦でしょうがない。正直何がいいのかさっぱり分からない。これをおもしろいと思えないのは私の知力、読解力、想像力の欠如および不足によるものなのか。しかし、本来おもしろいものって、それこそ止められても読んでしまうものではないのか。このブログを今あなたは読んでしまっている。これを読めば一般教養が身に着くだの、会社や学校の話題に乗り遅れないだの、読解力がつくだの、受験に有利だの、そんな理由でこのブログを読んでる人間は一人もいない。ごくごく単純におもしろいから読んでしまっているのである。 
 大体において、こちらが努力しなければならないものなんか、今のキラキラネームと一緒じゃないか。

祈愛(のあ)
火星(まあず)
奇跡(だいや)
勝利王(まりお)
響(りずむ)

僕にとっていわゆる文学の名作は、こんなのと同じように感じてしまう。なんでこっちが努力して読まねばならんのだ。どんなバカでも「読みてえ~」とむさぼるように読んでしまうのが名作ではないのか。それを書くのが職業作家ではないのか。この新潮文庫の走れメロスを読んだ事がありますか?メロスが走り出すまでが長いのなんの。なんすか、いくつか小話みたいなのがあるのですが、読むのが苦痛でしょうがない。絶望的にこちらに努力を強いてくる。「これが分からないのは、私がバカなのだ。みんなが名作って言ってるんだから、おもしろいはずだ。よし、がんばって読むぞ!」みたいな。そもそも、頑張って読むものかね。君は頑張って寿司を食べるのか?頑張って笑うのか?  
 単純に俺がアホなら別にそれでいい。そしてそのまま分からないまま死ぬ。でいい。っていうのは今までに何度か挑戦しているワケです。知的武装したい年頃もあれこれ読んだ。でも苦痛だった。よし、俺もいよいよ大人になった、今なら太宰が分かるはずだ!ってやっぱり苦痛でしかない。(夏目漱石は幾分読みやすかった)
 
「ああ、嘆かわしい、こんな文章を書いてしまって、無学というのは悲しいね。」

そう思って今、このブログを読んでいる人もいるかもしれない。じゃあさ、もうこれは絶対おもしろいっていう本を1冊教えてくれませんか?それでダメならマジで俺、読書を諦めます。

田中琥神(らいが)容疑者と小川晴心(せいん)容疑者は、17日未明、荒川の土手で友人の川口希星(きてぃ)さんに暴行した疑いが持たれています。

んん~カオス!!

ま、即興で作った架空の話だけど、こんなのも出てくるよね。相手に手間と世話をかける名前。

「んん~田中コカミさん?コシン…?」

「先生、違いますよ。琥神(らいが)です!」

知るかぁ!って言いたい。

まあ、僕が書いているのは文学でもなければ小説でもない。ただただ宣伝、広告目的のビジネスブログである。なので文学を読む読解力などハナからないと思われる。ただ一つ言える事は、

あなたは今まさにこの文章を読んでしまっているんです。あなたは決して頑張ってここまで読んだんじゃない。おもしろいから読むのが止まらなかったのだ。グングン読んだはずです。そして私が文章の締めにかかると「あ~もう終わっちゃうのかぁ」なんて思ったりもしているはずです。

Mau is all

ハイっ!!といったワケで今回も最後までお読みいただきありがとうございます。アナタのおすすめの本を是非、コメント欄で教えて下さい。俺にも読書の愉しみを教えて下さい。(;^_^A それでは!!バイバイ~(^^)/

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コメント

  1. kayo より:

    樋口先生、おはようございます。
    今日もブログ面白かったりです。
    私は先生のブログを読んで自分が変わるきっかけになったと思っています。ファンです。
    私のお薦めの本は、
    三浦綾子さんの「塩狩峠」です。
    また読んでみたくなりました。

    • mahcaster より:

      kayoさん>コメントありがとうございます。早速、アマゾンで買います。ブログは仕事と認識しているので書けるんだと思います。趣味なら三日坊主ですね。おそらく。

  2. くま より:

    何の教養にもならず、ただただ面白いので良ければ、私が大好きな
    「山田風太郎」先生(故人)の「忍法小説シリーズ」が面白くて、
    どんどん読み進んじゃいますよ。

    権力者の「大儀」の為に、惜しげもなくその命を散らしていく忍者達。。。
    どんな凄い忍術を会得していても、「大儀」の為にはただの塵くずのような命。

    「大義親を滅す!」という言葉通りの小説が多いです。

    時代小説がお嫌いでなければ、、、

    • (*ΦωΦ*)Y より:

      重たいのを読んではりますね。
      私のオススメは、時代小説になりますが、
      「木挽町のあだ討ち」
      「まいまいつぶろ」

      外国文学なら
      「ママはなんでも知っている」

      図書館行きましょう。2週間、タダで貸してくれます。

    • mahcaster より:

      くまさん>コメントありがとうございます。早速、古本屋へ行きました。探しきれず結局図書館で借りました。また感想をアップします。(^^)/

  3. mihamiha より:

    オススメは沢山ありますが…好き嫌いありますよね😊

    名作と言われ若い頃読んでもチンプンカンプンだった本が歳を重ねた今読むとなるほどなぁと思った本として村上春樹の「ノルウェイの森」を紹介します。

    あと松本清張の「砂の器」でしょうか。映画化されていますが自分だけ周りと意見が違った内容でした😌

    どちらも図書館にあると思います。

    • mahcaster より:

      mihamiha様>コメントありがとうございます。早速、古本屋へ行きましたがノルウェイの森は下巻ばかり…砂の器はなく、やはり図書館で借ります。

  4. 平田 智章 より:

    太宰はお気に召さなかったのですね。
    「走れメロス」の楽しみ方、人それぞれでしょうね。

    私は下記のエピソードを背景に読むと楽しめました。

    ある時、太宰は友人と旅館に泊まりました。
    金はないのですが、毎日豪遊。
    いよいよやばくなったので、太宰は友人に「俺が井伏先生(先輩作家)に金を借りてくる」と友人を置いて東京に戻りました。

    友人は、旅館に「今、太宰が金をとりに行っている」といって旅館にとどまりますが、待てど暮らせど太宰は帰ってきません。
    旅館もしびれを切らし、友人は太宰を呼び戻すために東京に戻ります。

    すると太宰は井伏先生の家で居候になって、ぐうたら暮らしていました。

    友人が「ひどいじゃないか」と怒ると、太宰は「待たせる方もつらいんだよ」と。

    後日、この経験を太宰は小説にしようと思い「走れメロス」の執筆に至ります。

    分かってくれたかな、セリヌンティウス。
    現実のメロスは走らないのです。

    少しは「走れメロス」を楽しんでもらえれば思い書かせていただきました。

    • mahcaster より:

      平田 智章様>コメントありがとうございます。「待つ身が辛いかね、待たせる身が辛いかね」ですか、、一応予備知識はありました。新潮文庫の「走れメロス」は「走れメロス」に行くまでにいくつか話があって、それが苦痛で走れメロスに辿り着きませんでした。しばらくしたら、走れメロスから読んでみたいと思います。

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