「楽しんで欲しい。」というのが動機やねん。

さみぃ~イシバシ ギター教室
さみぃ~イシバシ

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。さっきまで寝ていたのですが、目が覚めたので書きます。いつも、ご訪問いただき誠にありがとうございます。昨日の水無瀬サミーソニックのレポートです。

雨だと思っていたが晴れて来た。少しイメージトレーニングをして、出発。

最近、まともに電車に乗れるようになった。パニック障害の時は一駅も怖くて乗れなかった。

すでに始まっていました。ギターの弾き語りが聴こえてきます。

僕はあんまり飲めないのですが、お酒がいっぱい並んでるのは好きです。昔、ウイスキーの超ミニボトル集めてました。

僕は阪神でさみぃ~さんは南海でした。明日はムラムラさみぃ~ず、高槻公演ナッシュビルウエストである。

島本フェスティバルは中止になったそうですが、ここはガンガン演奏していました。

こういうイベントって増えてますやんか。高槻ジャズストリートとかね。僕も何回か出ましたけど。僕のスタンスは漫画と全く一緒なんですわ。「楽しんで欲しい。」それだけです。

 お客さんの反応はダイレクトに分かります。演奏中「あ、おもんないなと思ってる。」「退屈そうやな。」「話、演奏にだれてるな。」など、めっちゃ気にしています。いつも言うように、僕が有名人なら話は別なんですよ。出て行っただけで喜んでくれるわけで。そうなると、無名達はどうすればいいのかを頭が禿げるほど考えて欲しい。実は2点しかありません。楽器が超絶上手いか、話や芸がおもろいかどうか。まず、興味をもってもらわないと始まらないわけです。そこに100%注力してもいいかもしれませんね。無名人のフツーな演奏なんて誰も聴いてない。オリジナルソングも聴いてもらえないし、カバーも聴いてくれません。観客にとってはね「あ~~もう演奏も飽きたでしょ。たいした事ないし、ね。じゃ、今日は落語にしますわ。」って言ってくれた方が嬉しいよ。少なくとも僕は。僕の動機は「楽しんで欲しい。」この一点です。漫画もギターも。「めっちゃおもろかったわ~、ギターめっちゃ良かったわ~」「ほな、これ料金。また聴かせてな。」っていうのが理想です。お客さんが喜んでくれて、気持ちよく代金を払う。それだけの価値を実感して納得してお金を払ってくれる。そうじゃなければ、わざわざ人前でやる意味ないんですよ。人を楽しませれば、お金なんか後でついてくると信じています。これからも、それだけを考えて生きて行きます。ハイっ!といったところで、最後までお付き合い誠にありがとうございます。また明日3日は12時~ナッシュビルウエスト、ムラムラさみぃ~ずで演奏します。

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