not too late.

こんにちは。ごきげんよう。もじゃ先生こと樋口マサノリです。お世話になります。12月1日（日）の発表会の事でわりと頭がいっぱいです。18名が演奏します。発表会も僕のモットーである。おもしろくて役に立つを一番に考えております。ま、この場合はおもしろくて、じわっとする。そんな風に考えています。
　習い事を始める時に気になるのが年齢ですよね。「この年齢で、個人レッスンとか緊張する。」「この歳で、なんか恥ずかしい。」「習いたいけど、先生が怖かったら嫌だ。」などいろいろあるかと思いますし、それは自然な感情なのでそれでいいと思います。ただ、若い子で才能があっても楽器をやめる人もいる。一体何歳からだったらOKが出るのでしょうか。小学生？中学生？そんな感じですかね。僕はいろんなジェネレーションの方にレッスンをしているワケですが、感じるのはその時の純度、熱ですね。瞬間的な今、人間は生きているか、死んでいるかの2種類しかない。生きているというくくりで見れば1歳児も80歳も同じなんです。だから、物事に遅すぎるなんていう事はないんです。その瞬間に集中する事、夢中になる事。それが生を輝かせるのだと思います。なんて分かった風な事を書いておりますが、私は何十年も輝けず、ずっと下を向いて歩いていました。

はじめたときからはじまる。「今だ!」という時がその時なんです。はじめてみれば半年でこんなに弾けるようになってしまいます。

遅すぎるという事はない

やっぱり大事なのは今ですよね。あなたの中の今がその時なのだと思います。ギターやウクレレに限らず、何か心に苦しいものがある人も自分の未来は自分だけのものだという事を強く信じて下さい。誰にも邪魔をさせてはいけません。自分の人生をその手で獲得するのです。それが、その時があなたにとっての今なんだと思います。がんばろう。ワイもがんばる。まだまだがんばるよ。
　ハイっというワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。来年はチャンネル登録者2000人を貪欲につかみに行こうと思います。それではバイバイ～(^^)/

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