こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。ご訪問いただき誠にありがとうございます。僕の笑いの師匠に「生き方はジュウザ、身体はハート様やな。」と言われました。嬉しかったですね。後は痩せればいいだけやん。最近の僕は漫画50%炎のギター教室50%といった具合でして、漫画が終われば販売関係に注力しようと思います。はい。珍しく仕事をしました。
ペグと弦の交換です。指定がない場合はゴトーとサバレス弦を取り付けます。
古いとはいえ、定価¥25,000では合板なのですね。音にメリハリがなくて、ボヤボヤした音です。そういえばミドリ楽器時代、よく分からないストラトを買い取りました。確かFlavour(フレーバー)とかヘッドに書いていました。一応Fenderに寄せたんでしょうね。ピックガードを外すと??何?この木?んん?木?え、これ紙粘土やん!ってこれマジな話なんですよ。後にも先にもアイツだけです。
10分ぐらい放置して、クイキリでパッチンと切ります。その後、ノミでそこそこの平面を出します。
安いギターには当たり前ですが安いペグが付いています。今回はネジが外れてチューニングできない状態でした。GOTOHのペグは安心ですね。
松岡良治さんのギターは相当売れたんですね。リサイクルショップや古道具屋さんでもよく見かけます。モデルNo30から単板ですよ。今は中国のギターもよく鳴ります。丈夫だし。日本製だとそれだけで値段が上がってしまうので、コスパが悪いかも。工賃はパーツ込みで¥7,000税込みでした。それでは!
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