いきなり撮るから

2人 ウクレレ

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口マサノリがお送りします。ご訪問頂き誠にありがとうございます。いや~前回はすんません。キレてしまって。「ネットの書き込みやから、誰か特定されへん。」などと思って好き放題書いているとしたら、そいつはとんでもないアホです。被害届出したら一瞬で警察にバレますよ。僕は全員に好かれようなんてハナから思ってません。だから思った事は言うし、返信は必ず書くよ。それを承知でコメントして下さい。それから、もう自分のコメント消すな。吐いた唾は吞むなよ。情けない。何歳やねん。

よし、撮ろう!!

インスピレーションで「うん、今日は撮れる。」と思ったらいきなり撮影モードに入ります。まぁ空気は読んでるつもりなんで、あからさまに「無理やろ。」といった感じはないと思います。

この子は亜沙子先生の生徒さん、前から「YouTubeに出たい」と言うてたんで、たまたまレッスンの終わりっぽかったから「撮るか?」と。もちろん保護者の方はおられますよ。前回会った時にカントリー・ロードのキーは確認していたので「よっしゃ、ほな行くで、ワン、ツー、スリー」っちゅうてあっちゅう間やがな。もう出来るって分かってるから。なかなかいい出来でしょ。

これは「次回撮りますから。」と伝えておりました。ご協力ありがとうございます。でも、ご本人様も乗り気でした。1年4ヵ月で弾ける事が随分増えました。

これは何の前触れもなく「はい、撮りましょう!!」といった感じでした。でも「これならいけるな。」と思うから言うワケで。で、この録音や録画をするってすごくいい練習になるんです。いざカメラがこっちを向くと「間違ったらアカン。」「上手く弾かなアカン。」そういった思いにかられると思います。普通の人は。だから練習をしますね。もうこれでもかと練習をするワケです。「よし、これで大丈夫だ。」と思って撮影しますね。すると、凡ミス、ど忘れ、いろいろあります。で、また練習します。ミスが減る運指、ど忘れしない暗譜の仕方といった具合に工夫します。これが大事なんです。カメラや人前が無ければここまで練習しませんよ。でね、もっと大事なんは「人間やし、そら間違えるよ。」という境地に立てるという事ですね。ホンマに努力しきったら諦めがつきます。すると肩の力が抜けて伸び伸び弾けるようになります。簡単に言えば、アホほど練習したら緊張せんようになるという事です。緊張っていうのは不可能な事をしようとするから起こるんです。「人前でミスなく弾きたい。」これって不可能な事です。人間ミスしますやん。フィギュアスケート見てごらんなさい。めっちゃこけてるやん。めっちゃ練習してるのに、めっちゃこけてるやん。それが人間ったい。

これからも撮るで

もし、これを読んでいる方の中に炎のギター教室、渚のウクレレ教室の生徒さんがいたら「いやん、どないしよ。練習しとかな。」と思うかも知れない。ま、それもまたいい事ですよね。そんな無茶な事は言わないのでご安心を。生徒さんの演奏動画はとても喜ばれるんです。「励みになりました。」「勇気をもらいました。」とか、日本全国のギター愛好家に視聴されて喜ばれているのです。

さぁ~次は誰を撮ろうかな~ハイっ!!といったワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。もし僕が「撮りましょかぁ」と言ったら「待ってました!!お安い御用で!!」と言っていただけると助かります。それでは!!バイバイ~(^^)/

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コメント

  1. KUMA より:

    安心して下さい。
    いつも見てますよ〜www

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