こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。2日ぶりですか、すんません。サボってました。雑談集が続いて申し訳ございません。何から書こかな。
最も強い言葉で非難する？
はぁ？何それ。何十人も国会議員が集まって出た答えが「最も強い言葉で非難する。」それで北朝鮮とかロシアとかがビビりますか？ってか何なん。会話になってない。メッセージになってないよ。具体的に教えて欲しい。「コラ！ボケ！タニシ！調子乗っとったらシバキ回すぞ！ワ～～レ～。」ですか。いや、そうじゃないな。最も強い言葉やからな。日本語で何やろ、最も強い言葉って。でしょ？分からないでしょ。っていう事は「分からない」って言ってるのと同じ事なんですよ。北朝鮮とかも「え？で、何なん。」って言えてしまうじゃないですか。「ミサイル打つな！この電話頭！」とか「お前のとこ広いけど、ほとんど寒すぎて人住まれへんやん。テトリス不買にするぞ！」とか。具体的に言わないと、それはセコいよ。自分の子供が宿題せんと遊んでたら「最も強い言葉で非難する。」って言うのと同じであって、本人には何も届きませんよ。責任取られへんのやったら何も言うなよ。どうせ、アメリカの言う通りにするだけでしょ。
だ～か～ら～地球温暖化って何やねん。
過去最強寒波、関東で氷点下16.4度 初の積雪3メートル超え 猛吹雪警戒。とか。はい、何回もこのブログで書いてきましたよね。いい加減、ホンマの事教えてくれませんか？なるべくCO2を出さずに真面目に生きている人にどう説明するんですか。
さっきの話題もそうでしたけど、分からんのやったら「分かりません」と言って下さい。僕はもう温暖化なんて信じてません。ガンガンCO2出します。で、別に温暖化してもいいやん。って言えば必ず「北極とか南極の氷がとけて、世界が海に沈む」とか言うヤツが出て来るでしょ。それ何年後やねん。テレビの見過ぎ、さっさと寝なはれ。
音叉でチューニング、出来ますか？
現在はさも、当たり前のようにギターのヘッドにチューナーを挟んでいますよね。これは20年くらい前から目にするようになりましたね。当時は「音叉でチューニングも出来ひんのか。」という評価を下される行為でした。つまり初級者である事、もしくは音感のない事を堂々と宣言しているような行為だったのです。しかしながらミュージシャンまでもがヘッドに挟んだまま演奏するから、あっという間にスタンダードになってしまった。悲しいかな、確かにチューナーの方が正確である。しかし、日本からそろばんや習字はなくならないだろう。電卓やパソコンの方が正確で便利であるにもかかわらず。それは電池がない、故障した。といった場合でも、そろばんや習字が有効である事をみんな知っているから。そこに価値を感じているから、親はそろばんや習字を習わせるのである。音叉も￥500円くらいで売っている。その一本の音叉でギターの弦6本をあっという間に合わせる様はカッコいい。ちなみにピアノの調律も音叉一本で行う。弦は約220本ある。しかもチューニングピンは工具で回す。気の遠くなるような作業ですよ。2時間くらいチューニングするのですから。僕は12年間やりました。
こんな時代だからこそ、音叉が見直されてもいいのではないか。
ちょっと長い動画ですけど、10分くらいから見てもらえば音叉の利点が理解出来ると思います。
何で音楽が嫌いだったんだろう。
理由は簡単、家に楽器もないし楽器を習っているワケでもないから。学校の一時間だけでテンションの上がらないリコーダーを吹かされて、ペーパーテストではやれ四分音符だ、全休符だ、マーラーだと言われて「俺、音楽好きです！」とはならんやろ。自分の生活とは全く関係ないんやから。だから、まずは先生の立場、姿勢は「君たちには大変な苦痛だと思う。めんどくさいだろう。テンションも上がらないだろう。551ないとき～だと思う。だから、今日は2小節だけがんばろう。」といった謙虚な歩み寄りが必要なのである。「何がスメタナだ！」と言ってその場で肖像画を踏みつければいいのである。それで、はじめて子供は心を開くのである。どこかの音楽大学の先生が「楽譜もまともに読めないヤツは来なくていい。」と言ったらしい。僕は最低の人間だと思いました。世の中には盲目の人がたくさんいます。
「分からないから嫌い。」ほとんどの学問に共通すると思う。例えばUNOのルールを知らずにいきなりカードを渡されて楽しいか？僕も学校の勉強は全部嫌いでした。生活と乖離しているんですよ。文部省的にもなるべく生活の中の出来事で算数を教えようとしているのか、たかし君がお風呂に入るために1分間で30㎗の水を出しっぱなしにしました。用事を思い出して、20分30秒外出しました。水は何リットル溜まったでしょうかみたいな。（適当ですよ。）もう、そんな事ないやん。そんなピッタリって事ないやん、ゴムの栓がひび割れててわずかに流れ出してるかも知れへんやん。で、知ってどうするん。「お～○○リットルかぁ。」って知ってどうするん。
阪神タイガース優勝のカギは佐藤の素直さ。
すでに2シーズンを経験した佐藤選手。成績はどうだろうか。僕はずっと掛布選手以来のミスタータイガースになれ。と言ってきました。（心の中とかブログで）同じ左打者で、サード。どうしても掛布選手がチラつきます。掛布選手の3年目は打率.325 本塁打27という成績です。しかも本塁打を48本も打ったシーズンもあります。そんなに大きい選手ではありませんから驚異的な数字です。今年は岡田監督になりました。今は全試合サードで出場させる予定だとは思いますが、態度が悪かったり「でも、、」とか言い訳するようでしたら即行2軍でいいと思います。昨年の数字くらい打つ選手は他にもいるでしょう。まだ俺流を口にするのは10年早いと思います。とりあえず3割30本が最低ラインですね。期待はしていますが、今シーズンも並ならもう追っかける事はないですね。プロですから。
ハイっ！といったワケで雑談集2連発となりました。ホンマに寒い日が続きますね。って冬やもんな。それでええんちゃう。
絵が上手くなった？いや、はじめから上手いです。
これでも一応、美術大学に行こうと思った人間です。（実際は普通の大学に行って、半年くらいで病気になって中退よりひどい除籍になっています。(;^_^A 漫画なのでネタが命なのですが、元々絵が好きですからついつい時間をかけてしまいます。絵が上手い＝面白いじゃないので、そこは気を付けないといけませんね。これは音楽でも同じですね。非の打ち所がない演奏＝面白いか、感動するかといえば、それもまた違いますもんね。ミスもあるけど感動する音楽って、実際たくさんあります。
ハイっ！最後まで読んでくれてありがとうございます。ま、いろいろ言いたい人は実名でコメントして下さいね。それ以外は全部スルーします。
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