こんばんは。もじゃ先生こと樋口マサノリです。もじゃと言えるほど髪の毛が残っていて良かった。この先、ハゲるんかな。またチャンネル名変えなアカンがな。親父はガッツリ行ってるけど…あ~この世の中で腹の立つ事は多いのだけど、その一つにバイクがあるね。バイク、必要以上にうるさく改造したバイク、もう「死ね!!」と思っています。アカン、アカン、そんなん書いたらアカンやん。教科書ならね。これはただのブログなのだ。コンプライアンスも何もない。一応、営業ブログなので「そんな事書いちゃ、生徒さんが来なくなるわよ。」と言われるかも知れない。それでもいい。あのね、例えばYouTubeを撮影していて、長い曲の最後に差し掛かった時に、アホ丸出しのバイクがブヒィ~~~~ンと通る。こんな事が許されていいのですか。何の権利があって私の撮影を妨害するのですか。僕には娘が2人いるのだけど、将来「娘さんを僕に下さい!!」と来たらね。まず「で、君はバイクには乗るか?」と聞くだろうね。もちろんバイクには何の罪もない。乗る人間の問題である。あの音を大きくする理由って何だろうと考えたところ、そうかとても寂しいヤツなんだな。どこにいても目立たない。これといった特技もない。絵にかいたような平凡なヤツ。そんな奴の「僕はここにいるよ!!」という魂の叫びがあのうるさいバイクなのだ。なんて悲しい生き物なんだろう。勉学やスポーツ、特技では目立つことが叶わない。そんな奴の心の叫び…で、私が許すと思うのか。テメーのクソみたいな承認欲求のおかげでこちとら大迷惑してるんだよ。死ねとかクソとかそういう言葉は使わない方がいい。でも、これも言葉なのだ。選択していい言葉なのだ。
大正琴と俺
もう、こうなったら正直に言う。俺は大正琴が嫌いだ。でも、それだけでは言葉が足りない。これも楽器自体が嫌いなわけではない。情けない自分の人生と密接にリンクしているから嫌悪の感情が湧くのだ。19歳で精神的に立ち行かなくなって、大学をやめて、何の肩書もない浪人になった。希望も野心も意欲もない。何の色彩もない人生。そんな時から大正琴のイベントは手伝わされている。母は簡単に「この曲、ギターで入って。」などと、曲のキーも何も考えずに言ってくる。その数字譜を楽譜に直す作業もこっち任せ。ホントに簡単に言うのだ。めっちゃ腹が立った。で、600人ほどの観客の前に出て情けない顔でギターを弾く、いや弾かされるのだ。毎年。「そんなもんやってられるか!!あばよ!!」と言うには自立していなければならない。自立の反対は保護だ。自立するという事は「保護はいらん。」と言い切る事。自分に自信を無くし、心底自分が嫌いだった俺にはそんな事は言えなかった。だから、大正琴が嫌いなのである。嫌いな母、自分とセットになっているのである。
心馬先生
大正琴界のプリンス、増田心馬先生がどんな人なのか本当のところは分からない。そんなに簡単に人の本性など分かるはずもない。今言える事は音楽に厳しいという事かと思う。ハッキリと自分の意見を言う。僕の若い頃とは大違い、山本小鉄とアンドレ・ザ・ジャイアントほど違う。(体格)「立派だな~」と思う。というか俺より立派でない人はあまり見かけない。
音を合わせるのは楽しい。この歳になってもう保護はいらんのだけど、あんまりいい思い出がない大正琴に変わりはない。さて、11月12(火)もじゃはどんな顔をしてステージに現われるのでしょうか。それは会場にいる人にしか分からないのです。
心馬先生、本当にいつも母がお世話になっております。年々、生徒さんも減ってきており、大きな会場でのチャリティー演奏会もこれで最後となります。心馬先生が出演していただけるとステージに華も咲きます。きっと母もそう思って感謝している事だと思います。もじゃはもじゃとお越しいただくお客様のために全力でギターを弾きます。どうぞよろしくお願いいたします。
ハイっ!!というワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。陰鬱な私の人生を広げてしまい申し訳ございません。今はもう大丈夫です!!11/5(火)21:30~ライブ配信します!!ドラクエシリーズが始まりますのでよろしくお願いいたします。それでは!!バイバイ~(^^)/
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