嘆かわしい、実に嘆かわしい。

ウクレレ ウクレレ
ソロも弾きます。

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口マサノリがお送りします。ご訪問頂き誠にありがとうございます。さて、あなたはタイトルにつられて、この記事をクリックしてしまった事でしょう。はい、人間は人の不幸や人が憤慨している様が大好きなのであります。何も恥じる事はありません。それでいいのです。
 さて、私はYouTubeチャンネルを持っておりますが登録者数が1340人となっております。ちなみに登録者1000人を超えるのは全体のたった9%と言われております。それでも、やっている限りはもっと、もっとと思ってしまうものです。しかしながら、一時のように爆発的には増えません。それでもジワジワ増えておりますが。それで、こう思うようになったんです。私のチャンネルはかなり濃いのではないかと。つまり1345人しかこのチャンネルに反応する人がいないのではないのか。YouTubeスタジオから送られてくるアナリティクスを見ても若者は皆無。つまりもうMAX集めちゃってるのではないかと。考えてみれば流行りものやニュースに飛びつくわけでもなく、ひたすら泥臭い路線でやって来ました。もういないんですよ。私のチャンネルにヒットする人間が。おそらくそういう事だと思う。

カミングアウト

ウクレレの生徒さんが「私、音大出てるんですよ。」と仰いました。ありゃ、もう1年以上になるのに。でも言われてみると、理解も速いし、歌も上手い。鍵盤も弾けると仰っていたので納得です。ミドリ楽器のピアノ講師募集も行こうかと思った事もあったとか。もしかしたら、そこで会っていたのかも知れません。まぁ当時の僕は暗黒期にあってほぼ死人のようでしたが。

ウクレレが流行っているのでしょうか

ここ最近ウクレレがアツいんです!!お問い合わせが結構あります。僕もウクレレSEO対策をはじめていたので、その結果が出始めているようです。やっぱり困っているワケですよ。「ウクレレ弾きたいけど、どっか教えてくれるところはないかな。」と。そういう方に見つけていただけるように分かりやすい案内板を立てておくのはもはや義務であるとさえ思っています。

ジャズアレンジでも弾けます。12月1日の発表会参加決定しております。今、選曲真っ最中。自分で言うのも何ですが、渚のウクレレ隊はレベルが高い。楽しみですな。

アコギ弾き語りも大人気


 いつの時代もギター弾き語りは大人気ですよね。亜沙子先生も弾き語りに十分対応できますので。「もじゃは嫌だ」と言ってもらって大丈夫です!!(´;ω;`)でも今、もじゃに小学1年生の生徒が2人います。発表会に出てもらいたいと秘かに思っています。小6、中3、高3、結構増えたな。僕がギターを教える時に一番大事にしているのが本人の自主性です。かといってなんでもリクエストを聞いて、やりたい放題させるワケではない。このさじ加減がムチャクチャ難しい。僕はギターを上達させる義務があるし、ギターを嫌いにさせない義務もある。言いすぎるとギターが嫌いになる。かといって言わなければ上達しない。年齢や性別でも教え方は変わります。これは27年の経験がものを言う。もちろん完璧というものはありませんが、本人がギターや音楽にワクワクしている事。これが大事だと常日頃、思っております。コミュニケーションが大事です。この人はこうなりたいと思っているのだな。とゴールを見つつ、今すべき事を提案していく。簡単に言えば自立を目指しているのです。僕がいなくても、自分で課題を見つけて、練習を管理して完成までの具体的な方法を選択出来るようになっていただく事。だから、卒業して行ってもいいんですよ。それは喜ばしい事でもあります。
 ハイっ!!といったワケで今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。これからも樋口ギター、ウクレレ教室が皆様の役に立つ場所であり続けたいと思います。それでは!!バイバイ~(^^)/

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コメント

  1. 岡ちゃん より:

    子供にモチベーションを維持させて、さらに楽しませながら上達させるって難しいだろうなぁ。
    それが出来る、もじゃ先生は凄いと思います❗️

    • mahcaster より:

      岡ちゃん>ギターを習っているとき幼児、子供へのギター指導も学びました。それプラス、昭和おじさんの迎合しないスタイルを貫いております。

  2. kana より:

    緊張するようになったのはいつ頃からか…という話題で、言わざるを得なくなってしまいました(;^_^A
    隠してたワケではないのですが、今になってスミマセンでしたm(__)m
    先生と共感する部分が多く、嬉しかったです。

    • mahcaster より:

      Kanaさん>なんか納得いきました。僕も芸大には行きたかったですね。美術の方で。でも、最近子供が芸大に行きたいと言い出しています。血は争えないという事でしょうか。

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