こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。なんかねぇ～キテマスね。樋口ギターがかなり認識されている気がします。まずね、問い合わせが多いんです。遠方の方へギターが売れたり、最近はリペアのお客様がたくさん来られるようになりましたね。でね、やっぱりどうしてここ（樋口ギター）に辿り着いたのですか？と聞くようにしています。ほぼ100％ネットですね。「今、ホームページを見てるんですが。」こんなお電話が多くなっております。あんまりかっこいいホームページではないけど分かりやすいからいいか。と思っております。お客様が実際に仕事を依頼する二つのポイントを挙げてみます。
近い。
はい。実はこれは本当に大きなポイントなんですよね。大阪とか心斎橋とか持って行くのが面倒くさい。というワケです。おまけに往復の交通費もバカにならん。人も多いし一日仕事になってしまいます。「どっか近くにないかな。」とググったら樋口商店が出てきた。そういったお客様が多いんですよ。
ほぼ毎日ブログを書いたりしているのでGoogle様が根負けしたんじゃないかな。「コイツめっちゃしぶといやん！」って。何回も言いますけど僕、根気の鬼なんです。悪い方に出たらストーカーとかになってそう。とにかく、一つの事をやり続けるのが好きやし得意なんです。Webも所詮は人間なんですよ。ホームページが育って行く感じが楽しいんです。ホームページが育つというのは来訪者が増えるという事です。来訪者が増えればGoogle様がなんやあっこ盛り上がっとるやないかと上位に表示するようになります。自分がお金儲けしたいから根気を発揮しているのではないんです。社会全体から見ればニッチな市場で二人の人間が頑張っても知れてますやん。僕がいっつも思っているのは、1人でも多くの方にこんなちょっと変わった？でもおもろいし良心的な価格で営業してる教室＆ショップがある事を知って欲しいという事ですね。そして実際に利用してみて欲しいという気持ちだけですね。
安い。
これもド直球な理由ですよね。僕たちは別に全然値上げとかしていません。お月謝もここ何年かは変更ありません。銀行引き落としで、教室を休んでも問答無用で集金する事もありません。そもそも銀行なんか使いません。昔のまんま、お月謝袋です。休む月は1円もいただいておりませんし、別に「迷惑やわ～」とも思っていません。目の前にある仕事を黙々と一生懸命にこなしているだけです。
特に最近、他店のリペア料金を全然チェックしていませんでした。お客様によると「ここは安い。」らしいです。今は何でも値上げしてますからリペア料金も上げざるを得ないのかもしれません。ま、もちろん近い、安いというのは大きなポイントですが、僕的には「自分の言いたい事や要望が全部言える。」というのも大きなポイントかと思っております。こんなん言うたら、また偏見や差別やと言われそうですが大手チェーンの若っかいバイト君にお願いしても「ちゃんと伝わってるんかな～」って思う事はありませんか。逆もあって、こだわりの強いめっちゃ経験豊富そうなオジサンの職人さんに自分の思ってること全部言い切れるかといえば、ちょっと怖い。なんか怒られそう。そんなんありません？「これだから素人は困る。」的な返しされたら、もうなんも言えねぇ。
近くて、安くて、安心できる場所が一番いいですよね。そういう風に営業してますからお気軽に。
YAMAHA（ヤマハ） SG-510 入荷しました！
ヤマハのギターってどうですか？好きですか？正直、僕はあんまり欲しいと思ったことはありません。まぁ保守的なんかな、王道のギターに行ってしまいます。フェンダーとかギブソン（グレコですが）やっぱり、自分の好きなギタリストがヤマハを使っていないっていうのが大きな要因になっているのかも知れません。80年代のボブ・ディランがヤマハのアコギ弾いていて「バルタンヘッドもありやな。」と思った事はあります。そして今回のSG、これは高中正義さんとカルロス・サンタナさんのイメージが強すぎて近づいたことさえありません。どっちかっていうとブルースとかカントリーっぽいものが好きなので、遭遇しなかった感じです。SGも今回はじめて弾きました。感想は「めっちゃいいギターやん」です。動画の出だしの部分なんか、箱鳴りしてる感じで気持ちいいですよ。クリーンも歪も使える音ですよね。今回のSG-510っていうモデルはSGの中では安い機種だそうです。その分、見た目もシンプルでブルースとかでもカッコいいと思います。みんなギブソンのダブルカッタウェイに行くところをSGで行くとか渋すぎる。ブルーブラックカラー、深いブルーです。めっちゃ弾きやすいギターです。お値段は動画の最後で発表します。それでは！
現在、日本製のギターがとんでもない価格になっております。が、樋口商店はそれに乗っかる気持ちはありません。納得していただける価格にしているつもりです。でも、70~80年代の日本製のギターはよく出来ています。それは間違いないです。もし、「弾いてみたいな～」という方がおられましたら、ホームページからご連絡下さい。
ハイっといったワケで周りはどんどん値上げしておりますが、樋口ギターは特に価格変更はございません。がんばれるとこまではがんばるだけですね。ウチのオカンも同じ事言うてました。それしか言いようないもんね。今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。では！バイバイ(^^)/
楽しいホームページ
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