こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。タイガースがいい感じですね。やっぱり監督が前に出てこないのがいいですね。一喜一憂しないのも老将らしくて好きです。と言いながらウチのテレビが火を噴きまして、パンッ!パンッ!と煙を出して焦げ臭い事になりました。コンセント部分ががショートしたようです。ハンダで直りそうですが、面倒なので放置しております。誰も困っていないのが面白い。僕は常々テレビの害というものを感じておりまして、それは情報量の問題です。例えば今の樋口家のようにテレビがなければ、遠く離れた全く知らない土地の殺人事件や、コンビニ強盗、架空請求詐欺、火事、諸々知ることはないのです。知ったところで「あら、怖いわね」くらいしか言う事ないでしょ。「こりゃ一大事!」って新幹線乗ってバケツリレーに行きますか?だから要らないんですよ。自然に暮らしていて入ってくる情報だけで十分なんですよ。こんな事を考えたことはありませんか?未だに電気もないような少数部族にうつ病なんかありますか?自死もないでしょう。つまり知らされ続けるんですよテレビは。まして今なんか規制されて規制されて面白い番組なんか作れないでしょ。動物、クイズ、スポーツ、衝撃映像(全然衝撃じゃないよ。殺人も戦争ももっと衝撃ですよ。バラバラになった人間がいっぱい転がってるんですよ。)が流れているだけ。このままテレビレスがいい。よくよく考えたら総理大臣に会ったことがありますか?会ったこともない人があったこともないまま殺されました。その人の葬式代を払わされました。って事ですよ。
この日のためであったか。
子供のころから絵が好きだった。成績は図画工作のみ優であった。中学生になると漫画を描いては友達に見せていた。漫画家になりたいと思った事もあった。美術を学び大学を目指した事もあった。しかし、気持ちと現実が上手くかみ合わず精神を病んでしまった。かみ合わないまま20年くらい働いた。フッとすきま風が吹くのを見ないようにしていた。そして、また社会から姿を消した。時は流れ、誰もが作品を発表できる時代になった。それと歩を合わせるかのように作品を積み上げた。決して意図したわけではない。本当に偶然に娘も絵が好きでいろいろと教えてくれた。すべてはこの日に合わせたかのように展開していたのだ。
日本は広い。と思う。実感はない。
僕はずっとパニック障害で遠出が出来ない人生でした。日本の広さを知ることもない人生を送って参りました。しかし、日本には数えきれないほどのギター愛好家の方がおられるはず。きっと、僕の漫画を読みたい方がいる。今まではインスタでのみ公開してきましたが、このチャンネルを開設することでもっと多くの人にこの作品群を見て欲しい。という気持ちが湧いております。もちろん、書籍で購入して下さった方にも感謝の念を忘れる事はありません。YouTubeでの表現はまた違った趣があります。BGMもあって一コマずつ展開していくようにしてあります。本でもYouTubeでも楽しんでいただけたら、こんなにうれしい事はありません。
今は第2巻を描いている状態です。なかなかハードですが必ず達成したいと思っております。これで煩雑なパソコン仕事は終わりました。また、教室と漫画の日々に戻ります。今後ともどうぞよろしくお願いします。(^^♪
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