困った事を解消する。

樋口亜沙子ギター教室 ギターリペア
毎度、おおきに。

こんばんは。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀がお送りいたします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。この不景気、物価高こそ異次元ですね。こういう時こそビジネスの基本に戻る事が必要とされます。ブログの3要素は覚えていますか?役に立つ、面白い、エロい。でしたね。これ以外の理由で人はブログを読みません。まして一般人のブログなど、誰が時間を使ってくれますか。ビジネスも全く同じです。「ギターが壊れちゃった。どうしよう。。」「ギターをはじめたいけど何も分からない。。」「独学で行き詰まった。。」といった具合に困っている人はたくさんおられます。だからそれを解消する技術と知識を身に着けて、広くお知らせして後は待てばよいのである。果報は寝て待て。寝て待つより他ないのである。

満足のその一歩上の提供。

例えば、ギターのネックやフレットの異常で音がビビったり詰まったりしていたとしましょう。持ち主の方は少し知識があれば「あ~すり合わせしなきゃダメかなぁ」と判断するかも知れませんね。でもプロのリペアマンは「フレットの浮きが多数見られます。」と回答する。自分の知識の中にはなかった症状、フレットが浮いている。お客様の想像通りであれば、後は技術だけの問題ですがそれ以前に症状を正しく診断する知識、お客様では発見出来なかった、選択肢に上がらなかった診断を下せる。これこそその一歩上の提供なんですね。価値そのものといっていいでしょう。

「あ~~やっぱ、プロに頼んでよかったです。」と言って満足して、喜んでいただく事がビジネスです。価値の提供とも言います。

小さいショップだから出来る事。

特にリペアにおいて、大手チェーンだとスタッフの入れ替わりも多いし、自分のギターや楽器がどこでどうなって、どうやって修理されているのかが不透明ですね。電話をしても「あ~今日担当者がいないんですよ。」で終わっちゃう。まして、どこのショップがVOXのワウワウを修理してくれるのだろう。

静かな空間で思いの限り、納得いくまで修理の出来栄えを確かめられます。BGMもありません。「直ってる~!」嬉しそうな声が聞こえます。「あ~良かった。喜んでもらえた。」と僕はいつもホッとしています。そういう時のお金って上手く表現できないんですけど喜んで払う。そういう感じがしますね。ちゃんと価値を提供できた証です。

ギター教室で提供できる価値。

「独学じゃ絶対出来なかったです。」「ここに来るのが楽しくて。」「この40分は濃いですね~。」そういった言葉をいただいております。やっぱり役に立っているのです。真剣にギターの頂を目指した者であればお分かりかと思いますが、独学で弾けるわけないじゃないですか。誰がバイオリンを独学でやりますか?普通に考えればわかる事です。教室に行けば新しい事を知ったり、先生と合わせて弾いたり出来ます。これはとても価値のある事だと思いませんか?楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。濃い時間を過ごしましょう。

正直、指一本動かすのも注意されアドバイスされる事もあります。自分では気づかない事を先生は見抜いています。先生だって長い間、師匠について勉強し同じくギターを志すとんでもない才能とともに時間を過ごし、修練を未だに続けているのです。斎藤佑樹、清宮幸太郎になかったのは素直さです。自分が一番下手だと思っていれば「先輩のアドバイスは金言だ。ありがてぇありがてぇ。」となるはずである。

喜びや満足を提供する。

これは別にお客様が困っていないが、欲しい物や行きたいところなどの価値ですね。例えばディズニーランド。何かに困ってディズニーランドに行く人はいないでしょう。喜びたいから、楽しみたいから行くのです。写真を撮ってインスタにもアップしたいでしょう。そこの価値を求めているわけです。似たケースだと誰かのライブもそうですね。価値を感じるからお金を払って行くわけです。僕もボブ・ディランの公演に行きましたが、その価値は1960年代から2023年までを生き抜いたアーティストの今を聴きたかったからです。言葉の破片に60年代の声が聴こえる事がある。マギーズ・ファームで聴いたあの声。レイニーデイ・ウーマンの声。もう無形文化財ですよ。これからもロックの何たるかを語る人間として、これは聴いておかなければならないのです。

ボブ・ディランはものすごい磁場でありブラックホールである。自我の確立していないウチは近づかない方がいいと思います。
 ハイっ!といったワケで今回はマーケティング講座みたいになってしまいました。僕が提供する物は炎のギター教室、渚のウクレレ教室、ギターリペア。これはもう筆頭です。あとは漫画とライブ演奏ですね。漫画に関しましては有料で販売しておりますので気持ちはプロです。現在2巻を描いていますが、上下と呼んでもいいですね。予定では今年2巻を描き終えた時、とんでもない事になりそうな気がしています。こんな漫画、他にないでしょ?ここまで的を絞った100人のうち99人捨てる作品を僕は見たことがない。上下セットで完結するのです。これを持って上京したいくらいです。ギターの演奏活動については真っ先に考えるのは、聴いてくれた人が「良かった~!面白かった~!かっこよかった~!」って言ってくれる演奏ってどんなんやろうという事ですね。もちろん自分のやりたい形でそのリアクションを得たいと思っています。演奏中考えていることは「退屈してないかなぁ~」っていう事だけです。というワケでこれからもたくさん勉強して、たくさんの価値を提供していきたいと思っております。最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。それでは!また!バイバイ~!(^^)/

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