樋口昌紀、炎のギター教室!

炎のギター教室 雑記
大人の習い事には勇気が必要だとO田さんは言う。

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。いつも、読んでくれてありがとうございます。僕もね、まだ子供も小さいし、ギターも漫画もまだまだ極めたいので明日も生きる予定です。

 さて、樋口昌紀、炎のギター教室、楽しくやってますよ~。大人の方、クラシックより弾き語りや、エレキギターの上達を望むものは炎のギター教室に通う事になります。もちろんクラシックも大丈夫です。定員は10名です。現在4名通ってくれています。ホントにありがたい事です。もちろんお月謝をいただくわけですが、もうその域は越えたかなと思う事があります。倒れる前は70~80名の生徒さんがいて、お金はありましたが「もっと稼がなくちゃならない。」といつも悲壮感が漂っていました。今は亜沙子先生も楽しくレッスンしているし、僕も漫画を描いたりのんびりしています。

もちろん弾きたい曲を弾いてほしい。しかし、スコアを見て弾くだけなら自分で出来るかも知れないので、僕はなるべくスコアにない事、効果的な練習方法、難しくない理論をお伝えしております。あと、短いセッションもします。

バンド演奏の90%はバッキングです。伴奏ですね。つまり、リズムをしっかり捕まえれば、その曲の90%は演奏出来るという事です。ピロピロなんていうのは10%にも満たない。でも、リズム練習だけでは飽きる。なので、簡単なセッションで実用、応用していくようにしている。基礎トレーニングもメトロノームで管理する。

特にエレキギターやアコースティックギターって「習うもんじゃない!」といった風潮がまだまだ残っています。僕も教えるというスタンスではないですね。「一緒にギターを弾こうよ。」くらいのノリです。どうせ弾くなら、短い時間で効果を実感して欲しいと思っています。上達への近道は「素直、純粋」です。大人になって、この二つを忘れないようにしている人は少ない。「子供は何でもすぐにマスターしちゃうんだからいいよね~」と言う人があるが、それは違う。子供時代、透明で透き通っていた純粋さが、今やくすんでいるだけなのである。

楽しいホームページhttps://musica-guitar.com/

カオス!インスタグラムhttps://www.instagram.com/mahcaster/?hl=ja

ツイッターhttps://twitter.com/PBeyrJPV2y73Pa7

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コメント

  1. 太田 祥道 より:

    昨日も教室楽しかったです。
    家に帰って復習していたら嫁さんに少し上手くなったねって言われました。
    調子こいてレスポールの話をしたらそんなお金どこにあるん?ってあっさりKOされました…。

    • 樋口昌紀 より:

      太田様〉いつもありがとうございます。ウチもそうですけど、一生懸命練習していると「もうちょっといいギター買ったら?」と言ってくれる事があります。好きな音楽からいくとレスポールが欲しくなりますよね。楽器との出会いは縁のものなので、今は買えないっていうだけで必ず出会えると思います。「Gibsonのレスポールスタンダードが欲しい!」と念じましょう。向こうからやってきますよ。😄😄😄

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