こんにちは。ごきげんよう。もじゃ先生こと樋口マサノリと申します。ご訪問いただき誠にありがとうございます。
ギターを弾いていて「なんかおかしいな」と思う事はありませんか?「こんな和音?」とか「なんかテンポが合わない」とか。そういう時はおそらく間違っています。このなんかおかしいという感じはだいたい当たっています。

これは数日前に描いた絵です。一見よく描けているように見えますが、なんかおかしい。モデルは幼稚園児です。しかし、この絵の人物は小学生のように見えます。

こちらはどうでしょうか、幼児特有の華奢な感じ、あどけない表情が見てとれます。このモデルの子がギターを置いてこちらに歩いてくると想像すれば、上の子はあきらかに幼稚園児ではないでしょう。分かりやすく言えば、木を見て森を見ずという事です。細かいディテールは描けているが、そもそも製図が間違っているのである。
ギター演奏においても同じような間違いに陥る事があります。小手先のテクニックにフォーカスしすぎて、全体としての構図、伝えたい事、世界観がバラバラになってしまっている。
絵を描く時もある程度描いたら、絵から離れてバランスをチェックします。これは幾度となく繰り返されます。上手な人ほど頻繁にチェックします。これは人間はええ加減やという事を身に染みて分かっているからです。大きなデッサンなんかは一日中描いたりします。もしチェックを怠って絵の後半でそれに気がついたらどうでしょう。受験なら不合格でしょう。絵を描くという事を通して生きていく上で大事な事が自然と学べるのです。
ウソは通用しない
絵でもギターでも同じです。ごまかしで、なんとかなるほど甘くない。ディテールだけ出来ても不合格。たとえばタッピングの速弾き2小節だけ完璧であっても、全体としての完成度が足りなければやっぱりダメになってしまいます。
なんか絵画スクールみたいになって来てますが、本当に絵と音楽は似ています。ギターの練習に行き詰まったら絵を描いてみてはいかがでしょうか。意外な発見があって、ギター演奏の悩みが解決するかも。どうしても解けない問題解決の糸口は意外なところにあるものです。
えっこれ?
みたいな。はいっ!!といったワケで今日も読んでしまったんですね。2026年もMauな一年となりますように。それではバイバイ(^_^)/


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