こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問頂き誠にありがとうございます。毎日、毎日、ほんといろんなニュースがありますね。中でも今回はこれかな。手越祐也 手掛けた脱毛サロンが全店閉店へ。全店は凹むな。といったワケでございまして、お借りしているヤマハサイレントギターSLG-100のペグが故障したので交換しました。その模様をお伝えいたします。
ペグのサイズを測ろう。
あ、まず言うとかなアカンのはサイレントギターって夜中うるさいで~!ペチペチめっちゃ響きます。亜沙子先生は夜型なので、深夜までペチペチ鳴ってますね。っていうワタシは普通にクラシックギターを弾いていますが。これはワタシの物件選び、譲れない九つの条件の一つである南東角部屋最上階を妥協しなかったおかげである。軽量鉄骨やレオパレスとかは無理でしょうな。
さて、ペグのサイズですが、最近のものはほとんど35mmピッチです。古い河野とか、70年代の手工品は39mmや40mmのものが散見されます。それとヘッドの形状を見ておかないと上部がハミ出します。
このデザインと同じようなものを探します。
ゴトーペグですが、これだとYAMAHAのサイレントギターのヘッドからは、上部の飾り部分がハミ出すんですよ。
見つけました!とてもいい時代になりましたね。
アリアのAT-250Cという商品です。このようにデザインもほとんど同じで、なんとな~く高級感があります。このギターのペグって最高で15万円するのもあるんですよ。ワタシのクラシックギター2本で17,000円なんですけど。(;^_^A
ゴールドとブラックつまみ。とてもゴージャスな仕上がりとなっております。デザインだけでなく使用感も非常にスムーズ&マイルド。
めんどくさいけど、下準備をしましょう。
このペグの取り付けネジって絶対、微妙に違うんですよね。めんどくさいからといって、前の穴を利用すると間違いなくネジは斜めに入ります。
爪楊枝をカットして、ノミで削ります。段差がなくなればOKです。
ちょっと、たいそうやけどドリルを使おう。
今回はお借りしているギターなので、お家で作業しています。BGMはお笑いです。かまいたち、ダイアン、岸大介、ガキ使のトークを聞きながら。ガキ使のトークはやっぱり腹筋崩壊しますね。ブログを書いている時もルー・リードかお笑いを聴いています。
取り付けが完了しました。
ハイっ!といったワケでございまして、何かのお役には立てたでしょうか。ペグ交換記事は何回かUPしておりますのでそちらも是非。って記事が多すぎてめんどくさいよね。検索窓を利用するのもいいかも知れません。
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