ギター合奏練習会

ギター合奏 ギター教室
怪しいなぁ~

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。ここのところWeb関係をいじっておりました。まぁ整理した感じですね。しかし、まぁいろんな動画作ったもんです。まだまだ作りますけどね。自分で見返しておもしろかったのはベトコンストロークかな。あれは名作やと思う。最後にスイッチ入るところが見ものです。

ギター合奏とは

そのままですね。ギターで合奏します。いくつかのパートに分かれて弾きます。逆に独奏というのは全て一人で弾くので、難易度が爆上がりします。この合奏のいいところはリズムが良くなる、耳が良くなる、楽譜に強くなる、表現力がつくといった具合にいい事しかありません。本当にギターで挫折したくなかったら、クラシックギターを買って合奏に参加する事を提唱したい。クラシックギターでなくてもいいから、何かの枠の中で弾くという事ですね。それが一人では出来ないから「メトロノームを使え」と言っているのである。何度も言いますがフリーハンドで13cmの直線や半径4.5cmの真円を書けますか?
 書けないんです。人間にそんな能力はありません。合奏に参加すれば全てが解決します。マジなんです。曲は何でもいいと思います。選曲にはあまり意味がありません。

テンポ、音量、音質、いろんな事を考えながら弾かなくてはいけません。自分の好きなテンポで好きなように弾いているのと差がつくのは誰にでも分かる事です。合奏をすればするほど当然、独奏(ソロギター)も良くなる。

でも、実際に合奏に参加するのは時間的に無理があるのかも知れない。好きな曲以外弾きたくない人もいるだろうし、別にそんなにガチに上手くなろうと思っていない場合もあるかも知れない。いずれにせよ強制はしてませんから。あくまで能動的に参加して下さい。誰でも参加できます。すぐに楽譜を差し上げます。分からないところは全部教えます。出来るまで、ゆっくり進めていきます。是非、前向きに考えてみて下さいね。いい事しかないから。

樋口マサノリのポンコツさを知ろう

まさか自分がね、曲がりなりにも「先生」なんて呼ばれる立場になろうとは思いもよらなかった。先生と呼ばれるようになって20年は違和感だし、自分でも「何が先生だよ。」と自分にツっこんでいました。今はもうなんと呼ばれてもいいです。好きなように呼んで下さい。バンド関係ではマークンと呼ばれています。大正琴の人からはマー先生、普段は先生ですかね。先生なんて呼ばれ続けると自分でも気がつかないうちに勘違いするから「いやいやいや」という気持ちは忘れたくないですね。そうじゃないと成長がなくなってしまいますから。

ま、先生言うたかて、こんなもんですよ。でも楽しいね、合奏は。ホンマ、小学生の頃は合唱とかリコーダーとか大嫌いでしてん。やっぱりギターやね。ま、カッコよく言えばやね、僕がギターを選んだんじゃないのよ。ギターが僕を選んだんよ。逆ナン状態やね。「そんなええもんかい!!」って?でも何があってもギターは止めへんのよ。19歳の時にはじめて精神をやられたんやけど、その時は「ギターのせい、そしてそんな境遇にしたオカンのせい。だから、もうギターはせん。これのおかげで普通に生きられへん。」そう言って、ギターをやめました。でも3日も持ちません。向こうが離しませんのや。「ほなもうしゃあないなぁ」って思ったんて実はここ5.6年です。「ほな、もう死ぬまで行くで。」って。そういう気持ちになったんですね。多分、自分も年取ったし、他の事に興味もないし。残り時間とか考えてるんやと思います。今は視界良好です。
 ハイっといったワケで、今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。ホンマに気楽に参加して下さい。それでは!!バイバイ~(^^)/

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