あれ?俺って忙しいんちゃう。

岡田監督 雑記
「そらそうやん、お~ん、分からんよ。そんなん。」

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より、樋口昌紀がお送りいたします。いつもこのブログをチェックしてくれてありがとう!嬉しいでぇ~、遠慮なくコメントしてや~。さて、すでに2023年の1月が終わってしまった。振り返るに新規のお客様のお問い合わせが増えたという印象がありますね。実際に増えています。これは、おそらく樋口亜沙子ギター教室のホームページがかなり閲覧されている事を表しています。わたくしの座右の銘はご承知の通り一念岩をも通すでございます。ものすごく分厚い頑丈な岩であっても、落ちる水滴によって徐々に削られ、やがては穴があく。そういったイメージでとらえています。これは普通なら「そんなもんで穴が開くわけないやろ。アホか。」といった事象にもかかわらずわき目もふらず、ただ一念で物事を続ける事の大事さをその威力を表す諺です。僕のこのブログはすでに20年以上書き続けております。まさに水滴が岩に穴をあけたんだと思います。ほぼ毎日書いてきました。冬も夏もPCが壊れても、病気で書けなかった期間もありましたが、とにかく書き続けました。誰も読んでいないかもしれない。そんな事は考えなくていい。ひたすら書き続ける事。振り返りますと、とんでもない記事数になります。これは後からでは誰も追いつけないのです。ボディーブローのように効いてきます。お金をかければキレイでオシャレなホームページを作るのは難しい事ではないでしょう。しかしながら、20年間の人間の魂は売っていません。近道はありません。アナタも20年書き続けるしかないんです。しかしその時、私はまた先に進んでいますから、一生追いつけないという事です。

炎のギター教室、午前中は女性2名でしたよ。

エレキギターの人はとりあえず弾きたい曲もやりながら、こちらからの課題もやっていただく事になりました。やっぱり最初は○○の曲が弾きたい!といってギターをはじめると思うのですが僕のゴールはコピーを越えて、みなさんにはオリジナルになって欲しいと思っています。それから基礎。炎のギター教室の特長は樋口昌紀がクラシックギターにも相当の時間を費やしている事です。あなたの街のギター教室を検索して講師のプロフィールを見てごらんなさい。エレキとアコギを教えています。という人はたくさんいますが、クラシックギターも指導できるとなるとかなり制限されますよ。てかいない。一番歴史の古いギターを知らないのです。

 二人目の方はクラシックギターです。はじめはアコースティックギターを弾いておられたようですが、クラシックギターを購入されました。指の運び方、右手の動かし方など一番大事な部分をお伝えしています。大人の方ですが初めに基礎をしっかりやって行けば、必ずギターが弾ける日がやってきます。その時は多分基礎練習でさえも楽しめるようになっていると思います。「ギターがめちゃくちゃ楽しいんです。」と仰っているので、私もちょっとは役に立っているのかなと思っています。

 そして、BLUES JOKERSのU氏とレッスンみたいな、セッションみたいな。BLUES JOKERSというのはとある私立高校の先生と私がやっているユニットなのです。歴史は古く20年は越えているでしょうね。「ここ教えて。」とか言った時に「こうして、こう。」とかそんな時間です。僕より20歳くらい上の人です。U氏は。先日のライブの映像を入手しました。

U氏は今はフランク雑貨というレコードショップを営んでおられます。基本的にU氏が選曲して、ああだこうだ言いながら練習しています。僕も人前で弾くのってBLUES JOKERSとムラムラさみぃ~ずだけです。我ながら見事なギターソロだと思います。もはや茶人。

ジョーカーっていうとこの曲だろう。このマーク・ノップラーのギターが好きだ。

やっと自立するギターケースを買いました。

今まではハードケースかフニャンと二つ折りになる柔らかいソフトケースしか持っておりませんでした。ギターをはじめて30年以上経ちますが、はじめて新品のケースを買った気がします。大体付属してますからケースだけを買う事がなかった。これは最高の商品です。フニャンとなりません。自立しております。そして驚きの軽さ!Mahcasterもピッタリ入ります。マチがあるのが素晴らしい。サウンドハウスの安いケースはマチが無いんですよ。山崎製パン「ランチパック」みたいな感じで窮屈なんです。アマゾンやサウンドハウスで買えます。またサウンドハウスの宣伝をしてしまった。何も特典ないんですけど。前回のギターは2本とも返品しました。「検品してから送って下さい。」と言ったら「それは無理です。」と言われました。「ややこしいオッサンやな、返金するから黙っとれ。」という事でしょうか。ああ、完品が欲しい。

その足でドッジボールをしに行く。

お昼のパンを食べて、小学校に向かいました。長女(小5)の参観日です。体育館でドッジボールをやるらしくて親も参加するとの事。「ああ、こんな太った身体じゃ動かれへんで。」と体育館へ。

ボール2つでやるから、油断したらやられる。もちろん本気で小学生を潰しにかかる俺。でも命中出来なかった。普通、大人やったら子供にパスするとか、手を抜くとかあるやん。俺はない。手加減っていうのは慢心と同じ。

リペアのお渡し~炎のギター教室

また教室に帰って、リペアのMoonストラトキャスターをお客様にお渡ししました。ポット×2とジャックを交換しました。指板とフレットのクリーニングもしております。
 樋口昌紀・炎のギター教室では12小節のブルースのサンプルフレーズを練習しました。やっぱりマイナーペンタトニックの方がフレーズになりやすいので、当分このサンプルを弾いてそこから広げていこうと思っています。次はメジャーペンタトニック→ミックスペンタ→メジャースケールの順番でしっかりマスターしていただきたいと思います。
 ハイっ!といったわけで結構忙しくなって来ました。最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。ではまた!(^^)/ バイバイ!おおきに~

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