人生の後半戦のために趣味を持つ。

こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。人生とは短いようで長い。そして短い。どっちやねん!!しかし、いつの日か仕事もなくなる、何もない毎日がやって来ます。それは70歳かもしれないし、80歳かもしれない。しかし、必ずそういう日々がやって来る。その時のために没頭出来る趣味を見つけておくのは賢明だといえる。爺さんの弾くエレキ、婆さんの弾くスリーフィンガー、どちらもカッコいい。その年齢ならではの味のある演奏が出来るように今から準備しておくのである。そこからYouTuberになるのもいいじゃないか。僕は絵か楽器がいいと思います。終わりがないし、死ぬ間際まで出来ます。登山とかゴルフだとそうはいかない。人生には人それぞれピークがあるように思う。子役で大人気でも成年、晩年は誰にも知られず。。なんていうのはザラだ。僕は12歳から超低空飛行がはじまった。19歳で墜落、42歳で再墜落と全くうだつの上がらないシケモクタニシ野郎だったわけである。誰もが「コイツは終わったな。」と思ったと思います。自分も思いましたから。（死亡説も流れました。）そこから奇跡の復活。今まさに人生の操縦かんをグングン引っ張って機首を上げている。自分のパワーがやっとエンジンに伝わった気がしています。ホンマに何回も諦めたで。

楽しそうやん。

ギターのYさんはギターと音楽が大好きで、未だに新しい事に挑戦し続けておられます。やっぱり後半戦が大事だよな～と思わされます。樋口ギター教室には大人の方もシニアの方もたくさんおられます。「ちょっとした事でも弾けると嬉しい。」と仰っています。僕はこの嬉しいっていうのが大事だと思っているんですね。「認知症予防にいいよ。」って（クロスワードや間違い探しなど）好きじゃない事やっても、脳が喜んでないから意味がないと思う。ボケないためには脳を喜ばせなきゃならない。オシャレをする。音楽を聴く、楽器を弾く、絵を描く。何でもいいんですけど、脳がハイになって嬉しくなる。これ大事ね。楽器はいいよ～おすすめします。

俺も大人になった。

人に嫉妬する事が無くなった。もうまるでゼロである。見栄を張らなくなった。「負けでいいよ。」と言えるようになった。あの～、プライドを勘違いしてる人って多い。年下の上司の言う事がどうしても素直に聞けない。など。この場合、上司の命令に従って身を粉にして仕事をするのが本当のプライドなのである。そういう姿勢に尊敬の念は沸き起こる。やれ年下だとか年上だとか言ってる人間は自分にプライドを持っているのである。自分なんかどうでもいい。そういう人間は年齢や学歴、経歴、立場などでころころ態度を変える。どんなに偉くなっても小学校の恩師を忘れない。そういう人間でありたい。（まぁ偉くはならんけど。）

ハイっ!!というワケで、今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。2024年の1月が終わりましたね。早いけど、やるべきことは出来たかなと思っております。2月には新しいお仕事の話もあるようです。また新たな出会いが待っていそう…随時アップして参ります。では!!バイバイ～(^^)/

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