こんにちは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店の樋口昌紀です。毎度、ご訪問いただき誠にありがとうございます。みなさん、お元気ですか？たまにね、周りを見渡して「100年後にはみんな死んでるんだなぁ」と思う事があります。赤ちゃんを見ても、やっぱりそう思います。僕にはやり残した事がまだあります。家族、子供たち、友達、僕たちの仕事に携わってくれた人達、一滴も残さず愛を注ごう。すり減って、消えてしまうまで。
ハイっ！というワケで、ギター界の永遠のなぞ。「アコギとクラシックギターの違い。」他にも「弾かない時は弦を緩めるべきか。」など、有史以来の語り草となっている案件がございます。ワタクシもギター歴34年、業界歴25年十分ベテランになって来ております。この質問は幾度となく受けて参りました。しかしながら、お客様が心底納得しているようには見えない場合も多々ありました。「でも、あそこの楽器屋はこう言うとったで。」と顔に書いてあります。僕は自分の意見が正しいとは言っておりません。必ず「個人的にはそう思います。」と言っています。でも、世の中にはいろんな人がいるものです。「絶対そうや！」と言い切ってしまう人もおられます。天動説で恥をかいたのは、この手の人達だと思います。もっと謙虚になって、自分を疑いましょう。
まずは見た目です。ヘッドという部分ですが、左と右はデザインが違いますよね。左がクラシックギター、右がアコースティックギター(アコギ）です。今はそんな認識でいいと思います。
確かに見分けられないかも知れません。僕は冬のスポーツは一度もしたことがありません。もし「～用のスキー板を取って来て。」と言われても「え？分かりません。」となるでしょう。そして「なんで分からへんねん、全っ然ちゃうやろ～」と言われているようなものですから、自分の目線だけで物事を決めたり発言するのはよくないと思います。（自分が損をするという意味では。）
ハイっ！といったワケで、ギター界永遠のなぞ、「アコギとクラシックギターの違い」について書いてみました。それでもよく分からない場合は教室に来て下さい。ギターを持って説明します。
最後までお付き合い誠にありがとうございます。ワタシもアナタも人間ですから、いろいろ間違えて当たり前です。
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