え？高槻市で？アコギを教えてくれる所？

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店の樋口昌紀です。お世話になっております。本日もこのブログに訪問してくれたんですね。オジサンは嬉しい。もちろんオジサンも宣伝、広報担当として半分仕事で書いているんですけど、正直どっちでもいいんです。受け取り方まで操作出来ないでしょ。だから割と好きなように書いております。

　もう何年も前から13日の金曜日やエイリアン、バタリアン、クリープショー、ザ・フライなんかはTVで放送しなくなりましたね。僕が子供の時はゴールデンでやるんだから。リビングで食事している時に斧が脳天に突き刺さったり、チェーンソーで半分にされたり、ゾンビに食われたり。コンプライアンスっていうんですかね、そういう言葉すらなかった。（あっても知らなかったです。）大好きな北斗の拳も、ジャンジャン悪党を殺戮して行くわけですから。何が言いたいかといいますと、随分コクのない世界になってしまったな。という事です。（表面だけ）でも、現実は何も変わっていません。相も変わらず、未だに戦争で何万人もの人が亡くなっています。キレイな死に方なんか出来ません。みんな、粉々になって、誰が誰か分からない死に方をしているはずです。ニュースには出ませんが、想像を絶する世界だと思います。人を一人殺せば、何回も裁判をして、何年もかけて判決が出て何十年か刑務所に入ります。でも、戦争はどうですか、誰が誰を殺したのかも分からない。罪にも問われない。殺す事にどんどん鈍感になって行く。子供の犠牲者とよく言いますが、大人だってみんな誰かの子どもじゃないですか。19歳の人は可哀想で、20歳の人は死んでも仕方ないのでしょうか。

　あれ、こんな事を書くつもりはなかったのですが。今さら話題をアコギに戻せない。よね…またの機会にしよう。