ウソじゃないよ。本当にグレード2級なんだよ。

小林旭 ギター教室
流行は繰り返すと言いますが、本当だろうか。

こんにちは。ごきげんよう。高槻市のホットすぎるギターショップ&ギター教室の樋口昌紀です。ご訪問いただき誠にありがとうございます。

クラシックギター検定2級!

「いや、たいした事ないんやろ?」と思っている方もおられるかも知れません。グレードは1級までです。自分で言うのも何なのですが、かなり弾けないと獲れません。1級の人は年に何回かコンサートする事が条件だったと思います。僕はムラムラさみぃ~ずでマーキャスターも弾きたいし、アコギでブルースも弾きたいから2級であれば十分なのです。

2018年、突然倒れる。

実は若い頃から精神が不安定な事を隠しながら生きていました。それが一気に決壊したかのように、機能停止してしまいました。ギターやアンプはほとんど処分しました。「もう、ギターの仕事はしないだろう。」っていうか正常に生きて行けるのかさえ不安でした。その中にあってもマーキャスターと新谷氏より死ぬまで借りているKawashimaギターは残しました。

グレード認定証も捨てた。

その時にグレードの賞状も捨てました。「あ~今となっては残しておいた方が良かったかも。」と思っていたら、写真が残っていました。

与謝野 馨氏が会長だったんですね。2009年10月30日ですね。MUSICAギター教室をはじめてスグだったんですね。グラナドスとアルベニスを弾いたのかな。譜面は忘れたかも知れないけど、今の方が上手いと思う。クラシックギターは報われない楽器だよ。独奏は無茶苦茶難しいのに、音は小さいし、音域も微妙。演奏姿勢も波止場の小林旭みたいになるし。

ダイナマイトが爆じけるぜ。(爆じけるは当て字だな。マイトガイらしいね。)でも、クラシックギターは手放せないな。難しいのもまた楽しいんだよね。小さめの良く響く場所なら、本領を発揮できる。「オペラグラスを逆さに見たオーケストラ」っていうのはピッタリな表現だと思う。

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