こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。ご訪問いただき誠にありがとうございます。ただただ、感謝申し上げます。過日行われた山陰ギターコンクール。http://higuchi-guitar.com/competition-3/←記事はコチラ。亜沙子先生の演奏は初のコンクール挑戦にしては出来過ぎだったと思いました。まず、舞台でクラシックギターを独奏する難易度はハンパではない。他にメンバーはいない。当然、自分の音だけでで勝負する事になる。エフェクターでごまかす事も出来ない。そこで、音楽を成立させなければならないのである。初めはまともに音を出す事も出来ないと思う。それが分かるから「普通に弾いた亜沙子先生はたいしたものである。」と僕は思っている。表現は乏しかったかも知れませんが、音量はありました。まず、良く響く大きな音で演奏出来るか。ここがポイントになります。いくら表現が匠であっても聴こえなければ意味はないし、ダイナミックレンジが狭いと当然表現も乏しくなる。
山陰ギターコンクールも達者な演奏者、新しい才能はたくさんいた。日本ギターコンクールもかなりハイレベルな闘いが繰り広げられる事だろう。もちろん、僕も行きます。「アンタは出んのかい。」と言われるかも知れませんが、正直に言うと「よう弾かん。」舞台で一人で弾く経験は何度もあったが、満足に弾けた事はありません。「う~~ん向いてない?」って感じです。でも、好きなんですよ。クラシックギター。なのでコンクールという最高峰の演奏を生で聴いて耳だけは鍛えておこうと思っています。真夏の闘いやな。楽しみにしている。
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