こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。先日、利きギターというものをしました。覚えておられるでしょうか。
どのギターで弾いているかを当てるという企画です。10月1日に答えを発表いたします。アコギ好きなら聞き分けられるかも。是非、トライしてみて下さい。
リペア動画を作りました。
ギターショップとかリペアショップってなんとな～～く怖くないですか？特に個人営業のお店など、上から目線のお店もまだあるみたいです。もちろん、ギターの知識が無くても優しく丁寧に対応して下さるお店もたくさんあります。リペアをお考えでしたら、いくつか電話やメールで見積もってもらって決めた方がいいかもしれません。価格がまちまちです。「10万円と言われました。」という方が困り果てて来られたことがありますが、5,000円で直りました。本当の話です。面倒かも知れませんが見積もりをお願いしましょう。
このYAMAKI（ヤマキ）も大手ショップなら断られるかも知れません。正直、ウチも断りました。「状態が悪すぎてリペアの価格も高額になりますので、諦めた方がいいかも知れませんね。」と言ったところ「外観は気にしません。弾けるようにして下さい。」どうしてもこのギターが弾きたいという想いが伝わってきました。松原工房さんもそこまで言うならという事でリペアを引き受けて下さいました。5か月くらいかかったと思います。めっちゃ大変だったと仰ってました。しっかり補強して下さいました。弾いてみるとビックリ。めちゃくちゃ鳴ってます。YAMAKI（ヤマキ）はハカランダの最高級品からエントリーモデルまで生産していたギターメーカーです。このスタイルのギターはニューヨーカーと呼ばれるんですかね。特にレアですね。スリーＳのトルバドールなんかとんでもない値段がついています。街でヤマキを見かけたらチェックしてみて下さい。
といったワケで今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。すでに年末の足音がしております。今年はYouTube元年となりました。ディスられる事もあるけど、泥臭くゲリラ戦で挑みたいと思います。それでは!またのお越しをお待ちしております。バイバイ～(^^)/
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