樋口昌紀・炎のギター教室。

サムネイル ギターリペア
長女5年生に教えてもらっています。

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。ヒマなようで忙しい?毎日であります。漫画ばっかり描いている感じです。アイデアが湧いている間に描いてしまわないと全部で200話描かないといけないので大変です。半日~一日かかります。今年中には完成させます。さすがに2巻も出せばギター関係者に見つかると思います。そうなれば、あとは印税で暮せばいいのです。老後も安心ですね。なワケないやん。こんなマニアックな漫画売れるかい!

お急ぎだったので、やっちゃいました。

リペアの電話が鳴る。症状を聞くとジャックの交換か、配線が原因だと思いました。

弦交換やクリーニング、ジャックの配線くらいであれば私にも出来る場合があります。お急ぎの場合、対応できるかも知れません。

趣味のギター練習が忙しい。

私の数少ない趣味であるギター演奏はこの時期忙しい。もともとバンドとかには興味がないので自分がリーダーになったこともないし、死ぬまでないと思います。でも、バンドでギターを弾くのは好きです。それで十分です。

4月と5月に出演します。僕は当然ノーギャラですよ。(他のメンバーは知りません。)お金はお店の運営費とかだと思います。でも、人前で弾くのだから、なんらかのマウ現象を起こさないとやる意味はないと思っています。お客さんに気を遣わすような事や「なげーよ」と思われるパフォーマンスだけは避けたい樋口です。

こういう時って譜面はないし、音源はそれぞれ違うし、基本的に耳コピです。こないだも言いましたYouTubeの設定が秀逸なんです。再生スピードも選べるのでかなり聴き取りやすい。昔はテープを遅く回すと、ん~ま~んにゃわ~みたいになって音程まで下がってしまいましたよね。これはめっち便利機能ですね。なんでも耳コピ出来ますよ。是非、ご活用されて下さい。

なぜ、ブルースから弾くのか。

ロックギターのアドリブなどは未だにペンタトニックが有効です。ブルースはシンプルですが、ベンドの加減や右手のタッチなどで音色を操ります。ブルースで使用できたイディオムはすべてのロックミュージックに応用出来ます。そこから様式美に行く人もいれば、ジャズに行く人もいるでしょう。そのままブルースにいる人もいます。とてもセンシティブな音楽とギタースタイルなので、いわゆる速く、正確に弾くみたいな世界観とは真逆でフィールを手に入れなければなりません。僕が興味があるのは聴いた人にどんな作用があるかだけなんです。それはもはやポリシーですね。その軸だけはブレません。子供の時から何も変わっていません。

自分が弾きたいように弾けばいい。人生も同じじゃないか。誰かの真似をしたり比べたりする事には何の意味もありません。誰のためでもない自分のために自分の好きなフィールでギターを弾くのである。その材料やアイデア、実例などを教えているだけでそれぞれにギターを楽しんで欲しい。そう思っています。ゆっくりしか弾けないならそれでいいじゃないか。実は速く弾きたくない自分がいるのかも知れませんよ。だから自分が望む事だけ頑張ろう。
 ハイっと言ったワケでございまして。「なんか最近ブログの更新が遅い。文章が少ない。」そんな風に思っている方もおられるかもしれません。そうなんです。全部、同時進行なのでなかなか時間が取れません。そのうち暇になると思いますので、初めての方なんかは過去の記事を読むのも面白いかもしれません。記事はかなりあります。ま、そういう事で、では!これにて(^^)/バイバイ

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