こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日15日（日）は発表会!!誰でも入れるよ～!!
高槻城公園芸術文化ホールの太陽ファルマテックホールです。13時開場!!出来立てのメッチャきれいなホールです。天井が高くて最高ですよ。近くでは食の文化祭もやってますので1日遊べると思います。樋口ギター教室の発表会ですから真面目な亜沙子先生とわけわからんマサノリ先生が登場します。保護者の方やいろんな方に助けられて開催しております。
メチャクチャかっこいいでしょ。このステージに立てるんですよ。テンション上がるよね～。どんな演奏が響くのか楽しみです。
やっぱりセーハは難しい。
今日は急遽、体験レッスンが入りました。別に時間が空いていれば当日でも大丈夫ですよ。少しお話をお聞きしたところBm7で悩んでいるという事でした。僕はYouTubeでFとかバレーコード、セーハコードは最悪飛ばして大丈夫と言ってきました。Fを飛ばして残りの演奏が完璧なら95点はとれます。逆に今すぐできないFコードにこだわったら0点もありえます。しかしながら目の前に出来ない事があるとこだわってしまうのも分かります。多分、能力が高い人ほどこだわるのかも知れません。僕はわりと手を抜いていました。
もちろんYouTubeも見たでしょう。いろんな攻略法も調べたと思います。それでも彼の押さえ方では音は出ません。こういう時に出るのが「難しすぎる。」「手が小さい。」「向いてない。」そういうセリフですね。もちろん全部ウソです。誰でも弾けます。小学生でも弾けます。攻略法を教えてもいいのですが門外不出にしておきます。この方法は誰も知らないと思います。ネットでも見た事がありません。基本的に昨日も言いましたが、基礎の基礎の基礎からやった人間ってそんなにいないんです。そして当たり前ですが教える側になったのであれば、なぜBm7というのか、どんな音がいくつ集まっているのかを理解し、分かりやすく説明出来なければならない。人間は説得されて動くのではない。納得してはじめて動くのだ。これは僕が常々言っている事である。ではどうすれば人を納得させる事が出来るのか。それは圧倒的な実力差を見せる事である。「この人には到底敵わない。」そう思った時、素直に言葉が届く。だから私たちは日々研鑽を積む必要があります。結果的に彼は何かを掴んだようでした。
ハイっというワケで今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。本当に明日、お時間あれば来てくださいね。バイバイ～(^^)/
人気ブログランキング参戦中⇐クリック！
⇧迷わず押せよ。押せばわかるさ！
読者の皆様のおかげでランキング1位をキープしております！
コメント欄は一番下にあります。
↓↓↓↓↓↓↓
コメント