こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。日本広しといえ、こんな名前のギター教室は他にないだろう。カッコつけてペラペラのギターなんか弾かないし教えないよ。全部、入魂しています。燃焼しています。だから炎のギター教室なんです。今の時代、一生懸命はカッコ悪いですか？魂を燃やすなんてダサいんですか。そもそも人間なんてみんなダサいよ。それなのにカッコつけるなんてもっとダサいよ。オシャレな食事をインスタにアップして「私はオシャレでしょ。センスあるでしょ。」とアピールしているのかも知れないが。ペラペラすぎて失笑してしまう。カッコいいというのは究極のカッコ悪いが化学反応を起こして誕生するものである。上っ面だけのヤツには一生届かない形態である。
サラッと上手いなんかサラッと忘れる。
なんだかジャジーなフレーズを弾いて「俺はこういうのも弾けるんだぜ。」みたいな印象を人に残そうとしているのかも知れないが、そういうヤツはたくさんいるから印象に残らない。別にジャズは偉くない。好きかそうでもないかだけである。
カッコ悪くていい。何も知らなくていい。愚直に上手くなりたい!と思っていればそれで良い。自分を捨てよ。こだわりを捨てよ、今までを捨てよ、裸で来い。裸で来れば上手くなる。絶対に上手くする。
上手くなる人、上手くならない人。
わざわざ、入会金や月謝を払っているのに自分のこだわりや、やり方を捨てない人がいる。上手くなるっていう事は変化するという事である。今までのやり方で上手くならなかったのだから、変えなきゃならないのにしがみつく。こういう人は上達しない。しようがない。
人は説得されて動くのではない。必ず納得して動くのである。
説得するのは骨が折れるだけである。一番いいのは放って置くこと。やりたいようにやらすこと。そういう人は否定から入ると絶対に納得しない。こちらとしては一番ラクちんな生徒さんとも言える。教えなくていいのだから。そのうちやめて行くならそれもいい。どんな資格よりも才能よりも大事な事は素直さである。これが人生の最強ツールである。
ハイっ!!というワケで、今年はたくさん動画を作りました。来年は生徒さんももっと出演してもらおうと思っております。どうぞよろしくお願いします。今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。それでは!!バイバイ～(^^)/
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