町のギター処、樋口ギターズ。

ギターのリペア ギターリペア
近くて便利。喜ばれています。

おはこんばんちは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口マサノリがお送りいたします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。阪神タイガースが強いですね~ま、予想通りなんですけど。守る野球ね、これは消極的なイメージがあるかも知れませんが、無駄な失点はしないという一番強い野球なんですね。接戦をことごとく制していますね。一点差、逆転、本当に強い野球ですね。お客さんは何が楽しいって勝つ試合を求めているんですね。いくら佐藤がホームラン打とうが負けたら意味がない。普通はどこかで失速するのがタイガースあるあるなんですけど、多分このまま突っ走りそうですね。はい。

お問い合わせが増えております。

先日も書いたんですけど、認知度が高まっています。というより、検索したら一番上に表示されるという事がいかに大事かを物語っております。高槻ギター教室高槻ギターリペアといったキーワードで検索すると樋口ギターは一番上に表示されます。これは大きいよな。俺も一番上のところから問い合わせるもんな。

今日も教室とリペアの一日でした。

ゴトーのペグに交換してグレードアップしました。10年ぶりくらいに弾くそうです。ホント家も近所で子供は同じ小学校でした。ありがとうございました。

アコギの弦高調整。

「ソロギターをやるようになって、弦高が高い気がする。」という事でお持ちいただきました。そうですね。昔はピックでガンガン弾くのがアコギって感じでしたが、今はもうソロ・ギターが市民権を得ております。もちろん弦高は低い方が弾きやすいです。ソロ・ギターはハイポジションも使いますから、弦高が高いと手がバテます。理想は1弦12フレットで2mm、6弦は2.5mmですね。後はゲージですが、いわゆるライトゲージというヤツが標準で一番売れているのだけれど、ソロ・ギターも弾くのであればカスタムライトが僕的にはおすすめです。11~はじまるセットです。音量は保ったまま低アクションになります。ギターにも優しいし、これからはカスタムライトがスタンダードになって行くと思います。ピック専門であればライトゲージでも良いような気もします。音量は出ますからね。ブルーグラスとか、フラットピックで速弾きしたりする人はライトゲージを張ってみて下さい。どのブランドも出荷時はラトゲージだと思います。

おすすめの弦メーカーは?

これはかなり個人的な好みでしかお話出来ませんがそれで良ければ。まずダダリオはナシかな。なぜか、劣化が早すぎる。新品の弦を張ってそれほど弾いていないのに1ヶ月くらいで変色してきます。どんどん黒くなっていきます。「え、わざとなん?」っていうくらいに劣化します。ダダサガリ。マーチンも好んで使おうとは思いません。エリクサーと言いたいところですが高い。

もう2,000円を超えています。でも、長持ちするので選択肢としてはアリだと思っています。で、最近サバレスからアコギ弦が出てるんですね。

まだ張った事がないのですが近々使う予定です。また感想を書いてみたいと思います。

とりあえず脱力させようという事で弦を緩めてアジャスタブルロッドも緩めて一日寝かせます。

トップはイングルマンスプルース単板。ヤマハって確かにいいもの作ってます。個性に欠けるのかも知れませんが安心は出来ます。ってか安心って一番大事かも。変形しない。壊れない。しかも弾きやすくて音もいい。あとは好みの問題ですから。はい。

ギターの弦は緩めるのですか?

楽器を生業にしている者であれば必ず聞かれる質問です。幾度となく。はい、結論は弦は緩めません。ただし、ちゃんと調整されているというのが前提です。なぜ、弦を緩めないのかを箇条書きにします。

①弦が切れやすくなる…これは本当にそうで「あの~よく弦が切れるんですけど。」と聞かれたら必ず「毎日、弦を緩めていませんか?」と聞くようにしている。答えがYesであれば、弦を緩めるのが原因なので調整できません。調弦した状態でネックをしっかりストレートにしていれば緩める必要はありません。ただし、長期間弾かない場合は低音弦だけ、ペグ半回転くらい緩めて下さい。

②弾くまでに時間がかかる…「さあ、ギターを弾くぞ。」という段階で毎回チューニングするのは億劫ですよね。緩めるとチューニングも一回では安定しません、何度もチューニングしてやっと弾くのである。「めんどくさい。」しかもそのチューニング時に弦が切れる。何もいい事はありません。

③逆反りなる…弦を緩めないと順反りになるのでしたら、緩めたら逆反りになるのは道理である。しかし、アジャスタブルロッドは順反りは直せても、逆反りは直せません。長期間弾かないギターの弦をダルンダルンに緩める、もしくは弦を張らない状態で保管すると逆反りになっているギターがほとんどである。そういった場合は弦を張ってチューニングして、どこまでストレートになるのかを確認します。それでも逆反りでローポジションがビビるとなると、他の方法を考えなくてはいけません。高額な修理になるでしょう。
以上が弦を緩めない理由です。エレキベースは少し緩めた方がいいと思います。ベースの弦は簡単には切れませんので。

アポなし突撃隊!

ほとんどの方がインターネットでウチを知って電話をしてくれるのですが、いきなり教室(樋口商店)に来てしまう方もおられます。ウチはギター教室、中古ギター販売、ギターリペアが主な業務になっております。ギター教室をしている時は基本ギターをお預かりする事しか出来ません。ですので、一度ご連絡いただけると助かります。

高校生の軽音楽部メンバーでした。早い方がいいと思いましたので、すぐにリペアしました。故障個所がたくさんあったり、お急ぎではない場合はお預かりするようにしております。

弦を張るのが難しい

普通、テレキャスターはボディの裏から弦を入れるのが一般的である。しかし、安価なモデルは写真のようにブリッジ表通しである。フェンダーでも一時期はこんなテレキャスターがあったそうです。裏通しの方が弦の振動がどうのっていうより弦が張りにくいです。ちなみにPlayTechのテレは裏通しです。

SQUIER(スクワイヤ)Affinity Seriesのテレキャスターでした。気になっている方もおられるかも知れませんので弾いてみた感想を書きます。当然ですが、ぱっと見のフェンダー感はあります。ボディーやヘッドシェイプがちゃんとフェンダーです。プレイテックやバッカスはそうはいきません。この見た目ポイントはかなり大事ですよね。ネックはしっかりしていて、意外にローズウッドの質感がいいです。杢目も良くうれしくなります。ピックアップはちょっと貧弱かな~と思いましたがアンプやエフェクターの設定でどうにかなると思います。現在はボディー裏通しでコンターまであるみたいです。それで35,000円なら買いかも知れませんね。

これはオマケですが、中古のギターや時間の経ったギターってこのペグナットが緩んでいます。弦の交換時にしっかり締めておきましょう。

炎のギター教室

特にこれが弾きたいというのがなければクラシックギターをお勧めします。クラシックギターというのはクラシック音楽だけを弾くものではありません。僕の中ではギターの義務教育といった感じですね。日本では「読み書き計算は出来ないと困るだろう。」という事で中学生までは義務教育となっております。そういった位置付けにあるのがクラシックギターです。楽譜の読み書き演奏、やっていて役立つことはあっても損はない。といった感じですね。是非、はじめてみて下さい。
 ハイっ!といったわけでまた露出が増えている樋口ギター教室です。やっぱりこのブログは大事なようで、これで教室や店の雰囲気、樋口マサノリの雰囲気が伝わりますし、実際にやっている業務内容も分かりますもんね。そういった意味でもブログは大事ですね。何よりGoogle先生が認めてくれるんですよ。そこまで行くにはメチャクチャ書かなアカンけど。文字数やタイトル、視聴者の滞在時間、更新頻度、そういったソースを読み解いてGoogle様は格付けしています。なので内容のないブログを毎日あげても表示順位は変わりません。ホンマによう見てますわ。ハイ、では!またお会いしましょう~!(^^)/

楽しいホームページ
人気ブログランキング参戦中←クリックしていただけると
更新頻度も上がりますので是非、ワンクリックお願いします。
迷わず押せよ。押せばわかるさ
皆さんの勇気のおかげで195人中8位です。

コメント欄は一番下にあります。
↓↓↓↓↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました