こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。まだ記事を失ったショックはありますが、また歩を進めて参ろうぞ。いや～ホントに世界はグーグル様が握っていると言っても過言ではないでしょう。本日も「高槻、リペア」で検索したらウチがヒットしたそうだ。そりゃそうだと思いますよ。どこの楽器屋がここまで力入れてブログ書いてるっていうんだい。ほぼ毎日、それを20年。そりゃグーグルさんだって上位表示するだろう。
ミュージックマンのスティングレイ、ノイズ処理とネックの調整。
ミドリ楽器も上位に表示されるかも知れませんが、ウチの両親が営業している楽器店です。今は大正琴専門店みたいになっており、音楽教室しかしていません。
「ノイズが気になるんです。」という事で持ち込まれました。アンプにつないで音量を上げる。ジーーっと聞こえる。「んん～～そうですか？こんなもんじゃないっすかね。」というお店もあるかも知れませんが、僕が大事にしている事に「オーナーが正しい。」という視点で考えるという事があります。その楽器に一番長く接する人は誰かという事です。なので、その場で顕著な異変が確認されなくても松原さんに見てもらうようにしております。今回は弦高も高く、ネックの反りも気になりました。
見積もりは無料です。ＯK頂くまで作業はしません。
大手楽器店、チェーン店がある楽器屋さんなどはもちろんたくさんの商品があり、アクセサリーや楽譜も充実してワクワクするものです。しかし、リペアとなるとあんまりコストパフォーマンスがいいようには思いません。自分の楽器がどこへ送られ、誰が触るのか。その往復の送料は誰が払っているのか。ころころ変わる担当者、及びバイト。
そう考えると、近くにあって何でもスグに連絡が取れる、担当者が変わらないショップの方が安心だと思いませんか？ウチは樋口商店ですから、もう樋口が死ぬまで営業してます。携帯電話でガンガン連絡取れます。しかも、ブログなどで自分の楽器のリペアヵ所が細かく説明されている。しかも、価格でも絶対に負けません。「他の楽器店でリペアしてもらったんですが。。」と言って持ち込まれる方もおられますが大体「え、高いな～～マジで。」と思っています。口に出しては言いませんよ。
大事な楽器ですよね。分かります。僕自身、松原さんにしか任せません。手持ちのギターはすべて1回はリペア、メンテナンスしてもらっています。ストラトに関しましてはボディー持ち込みで製作して頂きました。（今はソリッドオーダー出来ないと思います。）見積もり金額をお伝えして、お客様がGOサインを出せば着工しますので安心してお待ち下さい。勝手に進めたりはしません。ハイっ！といったワケでございまして、本日も樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店は元気に営業したのであります。
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