笑いの師匠、序文。

北斗の拳ザコ 雑記
地球は格の炎に包まれた。

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。本日もアクセスいただき誠にありがとうございます。このくらいの季節が好きです。窓を開けて寝るのが好きなのです。だいぶ、向こうの部屋からサイレントギターの生音がバリバリ聴こえる。もうすぐコンクールだしね。そら、しゃーない。そういえば、僕も昔ヤマハのサイレントギターを買った。夜中まで練習したいし、右手のタッチを加減して弾きたくない。そういう弾き方をしていると変な癖がつくのではないかと思ったからだ。でも、すぐに手放した。そう、同じく生音が十分うるさいからだ。今からサイレントギターを買おうとしている方に言いたい。助言させていただきたい。「あれ、うるさいで。だって夜中はシーンとしてるからね。」ガンガンBGMが流れる楽器屋では気が付かないし、逆に「うわ~全然聴こえへんやん。」と頓珍漢。

 さて、大阪に住んでいれば重要な事はただ一つ。「おもろいか、否か。」これは絶対的順位であって、未来永劫変わる事はないと思われる。ハンサム?勉強が出来る?スポーツ万能?金持ち?そんなものは「おもろい」からしたらどうでもいい事なのだ。生まれた瞬間から、お笑いのサブリミナル効果にさらされ、毎週吉本新喜劇を見て、オールザッツ漫才を見て、新年になれば貪るように新人~ベテラン漫才を見る。そして、ボケやツッコミを自然と習得していくのだ。

 東京には何度か行ったのだが、驚かされるのはマナーの良さである。「いや、誰も来てへんやん。」と赤信号でもグングン行くのは大阪人だけである。東京の人は静かに待っているのだ。あとはやっぱり会話ですね。電車の中で東京人の会話が耳に入る。「ふんふん、へ~、そうなんや。」と聞く俺・・・・「いや、オチないんかい!」っていうのは何度もある。大阪人はいかに安く買ったかを自慢する。その心理は「俺には、掘り出し物を嗅ぎ当てる嗅覚があるんや。」もしくは「俺には特別なパイプがあるからな。」という己の特殊能力を誇示するものである。反対に東京の人は「こんなに高い物が買える俺。」を誇示するものである。どっちが正しいかは知らん。好き嫌いでいいと思う。でも、実戦になれば確実に大阪人が勝つ。なぜなら、大阪人は人生全てを己の五感を研ぎ澄まして生きているからである。「信号機が故障しているかも知れない。」大阪人が信号を守らないのは、機械より己の五感の方を信じているからである。もし、戦争に巻き込まれ地位や肩書が何の役にも立たなくなった時、札束が便所のチリ紙になった時、つまり北斗の拳みたいな時代になった時、水と食い物を探し当てるのは五感に他ならない。相手との交渉も大の得意である。背の高いハンサムエリートサラリーマンな彼などはいち早く姿を消すだろう。

ん~~長い。文章が長くなったのでこれを序文といたします。笑いの師匠は次回登場すると思います。ホンマに最後まで読んでくれてありがとうございます。長かったでしょ。すいません。でも・・・また来てや~(^^)/

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