こんにちは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店の樋口昌紀です。本日も、ご訪問いただき誠にありがとうございます。こんな小さなブログですけど、楽しみにしてくれている人がいるんですね。毎回、感激しております。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
これ、お分かりになるでしょうか。フレットが浮いていてコピー用紙が入ってしまいます。このギターはかなりの高級品だと思いますし、鳴りは申し分ありません。開放弦でローコードなんかを弾くと、タマランチ会長です。ところが押弦で1弦を弾いていくと、あきらかに音が詰まるフレットがいくつかあります。ピックで弾いても、指弾きでも鳴りません。パスパスっていう音なんです。こういうギターってドンシャリがいいのですが、そのシャリがシャリれてない。しかし、このような国産のトップブランドで、しかもハイエンドなギターでこんな事があるなんて。。驚きました。そして、フレットの浮きがここまで出音に影響するとは、理解を越えておりました。解決策はリフレットしかありません。「なんか、鳴らないんだよな～」って方はフレットの浮きもチェックすべきです。
本日は松原小学校の入学式でした。我が母校ですね。夏休みの解放プールの時、服がなくなって、ここから海パンいっちょで帰宅したのが昨日の事のようです。小学生の僕は図工だけが出来る子でした。あとは全部ダメ、体育もダメ。泳げないし、逆上がりも出来ません。絵を描くのが好きでした。そんな、子供がいよいよ本を発売しようとしている。人生で本を出版するなんて、なかなかない事かと思います。ハイっといったワケでして、本日も最後までお付き合い誠にありがとうございます。また、来てや～～5月22日は、ワークショップありますよ～(^^)/
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