徒然なるままにあれこれ書いてみる。

ストラトキャスター ギターリペア
1977年の音楽雑誌ロッキンfより

こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター&樋口商店より樋口昌紀がお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。「いしだ壱成、植毛でフッサフサ」またトルコ行ったみたいやな。お金はあるんやな。そう考えたら有名人は得やな。一般で50歳、バツ3、職業スキル無しやったらバイトも受からへんで。西成行くかホームレスか生活保護やで。それがトルコに行ってまで植毛するんやから。やっぱ親の金も流れてるんかな。
 今回のタイトル、ホンマはこれは一般人がつけたらアカンタイトルなんよ。誰も一般人の日常なんか知りたくないのよ。せやろ、近所の山田さんの晩メシなんか何でもいいやん。でも、今回あえてこのタイトルにしてみました。読者の方もおられるようなので、許されるかと思って。

子供が大きくなった。

結婚も子供も思うようにはならんし「なんで子供がおるんやろう。」と不思議に思う事がある。ま、理由は知ってるとしても出来ない人は出来ないわけやし。こういうのは操作出来ませんから、ま、僕はよく思うんですけど縁のもんやなと。ギターもそう、お客さんも。全部、縁のもんですね。だからウチに回って来たら大事にしようと思っています。

10年前に生まれたんですわ。MUSICAが3年目くらいかな。赤いポロに乗ってましたね。まだ、僕だけが教室やってた頃ですね。この10年間はやっぱり2度の入院が試練やったし、子供もいろいろあってみんな疲弊していました。2回目の退院をしてから、ぱ~っと視界が開けたというか「あ、大丈夫かも。」って思えるようになったんです。せやから、僕みたいなんは絶対住宅ローンとか組んだらあきまへん。何があるか分かりませんからね。そもそも、自営業っていうだけでお金は借りれませんけどね。100万円も貸してくれません。

12月は大掃除?僕はギターの弦を換えます。

先日も書いたんですけど、12月はギターの弦を換えて、新年を迎えたいと思います。教室のギターはもうバッチリ準備OKなんですけど、今日は自分のギターの弦を換えました。

全部大事なギターなんですけど、これは米杉を表板に使っています。ブレーシングも結構凝ってるんですよ。もう20年くらい前のギターで台湾製なんですけど、変形や反りがなくて優秀です。やっぱりヤマハのギターはタフですね。バリバリウレタン塗装ですけど。何か?管理が楽です。磨いたらピッカピカになるしね。

やっぱり新しい弦は気持ちいいですね。外した弦はくったくたになってました。

クライベイビーを買いました。

先日、京都のよしや楽器さんに行った話を書いたんですけど、クライベイビーのくだりがあったと思うんですが¥8,000円って言われたんですよね。ちょっと思った金額ではなかったんで買わなかったんです。で、帰り道にあるトレファク(トレジャーファクトリー)に寄ったんですね。(基本リサイクルショップは全部チェックします。ちなみにセカンドストリートはセカストと略します)そしたら、

¥4,800円税込みで¥5,280円でした。しかしまぁ、この消費税ってどうにかならんかね。高すぎると思いません?タバコは止めたけど、どんどん値上げしてるし、あんなんニコチン中毒者をたくさん増やしたいだけやと思うねんけどね。ニコ中なんかは¥1,000円でも買うと思う。どこもかしこも禁煙にするんやったらもう売らんかったらええと思うねんけど、そうすると税金取れんしな。大体、タバコの箱に書いてある文章がおかしいやん。喫煙は健康を害します。肺気腫になります。妊娠中の胎児に影響します。とか書いてますでしょ。「そんな危険なもの売んなよ。」と思いません?
 なんかね、お得感が害されるんですよ。このクライベイビーも「お!¥4,800円か。」ってテンション上がってよく見たら¥5,280円なんですよ。もろ買い渋りにつながりますよ。税金をたくさん搾取したいのに消費が上って来ない。で、不景気のまま、給料は上がらない。ボーナスはない、正社員にはなれない。結果、もっと消費が冷え込む。僕たちは給料もボーナスもないけど、消費者ですから不景気なのは分かりますよ。年収1,000万円以上の人が集まって話し合ってもそらいい案は出んやろ。国会議員の年収を350万円くらいにしたらもうちょっとマシな人が出て来ると思います。一石二鳥やと思うんですけどね。
 話、戻します。一応、試してみようという事で店員さんにお願いしました。楽器スタッフはいないみたいなので「シールド2本とアンプをお願いします。」と言ったら用意してくれました。チャカチャカ、ウン、チャカ、ウン、「ジミヘンみたいや。」で、本体をチェックしましたら電池ボックスが割れていました。「ラッキー!」←心の声。「あ~ここ割れちゃってるね~、んん~欲しいけど、このままの価格じゃね~割れているワケだし。」と聞こえるようにつぶやいていたら「はっ!相談してきます!」と店員さんはレジの方へ行きました。結局¥1,000円引いてくれました。「んん~~~」ともう1回唸ったら「いや、それはもう。はい。」

「そか。分かった。買います。」

今までクライベイビーやVOXのワウペダルを売った事はありますが、実は持っていませんでした。ずっと前から欲しかったんですが、それこそ縁がなくて。踏み方とかちょっと練習せんとアカンね。

貴重な写真や記事を紹介して行きます。

よしや楽器さんで超貴重な楽器の本、ギターの本を大量に買って来ましたので「これはおもろい。」というのを毎回紹介して行こうかと思っています。

1977年といえばフェンダージャパンはありません。フェンダーと言えばUSAしかなかった時代です。当時のストラトキャスターは25万円ほどしました。大卒初任給が151,725円の時代です。アルバイトの時給は700円くらいだったかも知れません。不思議なのはギターの値段はそんなに変わってないんですよね。つまり、当時はフェンダーなんか夢のまた夢。グレコやアリアプロ、フェルナンデスを買うしかなかったワケです。もっと金がないヤツは、トムソン、ウエストミンスター、フレッシャーを買っていたと思われます。この広告は簡単にいえば16歳の少年少女に「憧れのフェンダーストラトキャスターもローンで買えるよ。」と言っているのです。時給700円の子にそんなエグいローンを組ませようとしているのです。大体そんな事、保護者を通さずに成立しないでしょ。今でも25万円は大金ですよ。
 ハイっといったワケでワタシのブログは何かの役に立ったでしょうか。それは誰にも分かりませんね。こうして最後まで読んでくれているという事は「まあまあ、面白かった。」感じですかね。結構、頻繁にアップするので是非、ショートカットやお気に入りに追加して下さい。基本、死ぬまで書きます。では!(^^)/

楽しいホームページ
人気ブログランキング参戦中
迷わず押せよ。押せばわかるさ
皆さんの勇気のおかげで195人中8位です。

コメント欄は一番下にあります。
↓↓↓↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました