こんばんは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室＆樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。いやぁ最近YouTubeのチャンネル登録者が全く増えません。須田ロンさんは俺の中では最高傑作の1つやと思ってるんですけど、だだスベリ感が…恥ずかしい。せやで、恥ずかしいねんで。こんなん出来る？一人やで。外からバリバリ見えてるねんで。もう日本中のギター好きに「おもんない」って判断されたんやろうか。まだまだこのチャンネルを知らない人がいるんやろうか。俺的には毎回テーマを決めてアップしてるつもりなんやけど。1000人がますます遠く感じる。っていうかよくここまで来たよな。YouTube再生回数を増やす方法!!とか昔はググったけどね。もうググらんよ。知らん。ワイのやり方でやります。
渚のウクレレ教室便り～
ウクレレって簡単にも弾けるし、難しくも弾けるワケです。もちろん、独学でも出来るんやろうけど、間違った練習を重ねるとメッチャ時間と労力の無駄になります。例えば書き順もメチャクチャで100回漢字を書いて、先生に「それ書き順も違うし、そこ突き抜けへんよ。」って言われたらどうですか。メッチャしんどくないですか。物事というのは、はじめが肝心なんですよ。僕の好きなことわざ一事が万事、これもそういう事なんですよ。はじめに間違うと、その後は全部間違います。ボタンの掛け違いみたいに、途中で揃う事はありません。はじめからやり直しになります。
この曲、難しかったと思います。でもちゃんと完成させると、次が楽になります。このちゃんとっていうのが大事で、まず一番簡単な判別方法はテンポですね。メトロノームできっちり管理して下さい。目分量で18cmの直線が書けますか？半径4.5cmの真円が書けますか？無理でしょう？それと同じくらい自分のテンポなんかいい加減なんですよ。
スライム好き。
ドラゴンクエストのスライムが好きらしい。この有名な序曲、はじめのファンファーレが終わった後の出だしのところ、もうベースとメロディーが別のベクトルで動いています。ポリフォニーですね。ピアノかギターでしか演奏出来ません。ウクレレでも出来ますね。簡単じゃないよ。バッハのギター曲というのはない。なぜなら、バッハの時代にはギターがないからである。なのでリュートやその他の楽器の曲をギター用にアレンジして弾いているのである。それでも十分楽しめる。
「スライムを原 哲夫先生風に描いてください。」と言われたので、自分なりにがんばってみました。まぁ、ギターが好きな子が増えたら単純に嬉しい。
ハイっ!!というワケで今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。もう、ジタバタしてもしょうがないので一歩一歩地道に歩んで参りたいと思います。それでは!!バイバイ～(^^)/
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