こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口マサノリがお送りします。ご訪問頂きありがとうございます。毎日、忙しいですね。僕は暇やけど。まぁのんきなもんですわ。はい。今回はクラシックギターの弦について。僕は常日頃からSAVAREZ(サバレス)しか使いませんと言い続けています。なぜか。これをご覧ください。
これは未開封の新品です。終わってるでしょ。セゴビアが泣くよ。だから在庫できないんですよ。もっと企業努力しないと。こういうブログでディスられて売り上げが落ちますよ。
全部、新品です。ダメでしょ。
手前は1年くらい使ったサバレス、奥がオーガスチンの新品。明らかにサバレスの方が白いでしょ。サバレスに出来るんやったらオーガスチンも出来ると思うんですけど、ブランドで売れるから開発してないんかな。まず買う事はないけど。
ミドリ楽器の今
2階です。まだありますね。創業48年、まだ生きています!!親父はもう引退したので、母が運営しています。音楽教室、ピアノ教室やってますよ。さすがに物販は終了しました。ミドリ楽器を継ぐなら親父が死んでからと思っていましたが、すでに引退してしまったので継いでもいいのですが、特にメリットがないし、今は樋口商店とギター教室が浸透しているので継ぐのは難しい。
残留思念
自営業をされている方ならお分かりかと思うのですが、物件には歴史がありますね。その物件はいろんなものを見ています。開店時の華々しさ、そして没落。古い物件ほど何度も、何度も見ているのです。そして、集客に苦しむ店主、資金繰りに苦しむ店主、悲壮感、絶望といった強い念を帯びています。その強固な思念は次の新たなビジネスオーナーに取り憑く。「お前も落ちろ!!ヒャ~~~ハッハ!!」そんな声が聞こえて来そうです。これに打ち勝たないと廃業してしまいます。僕も頑張りましたが、一人では敵いませんでした。樋口亜沙子という超マジメ人間によってはじめてヤツらは諦めたんじゃないのだろうか。
ちょうど15年目です。やっと自分たちの場所になったなと感じています。今後ともよろしくお願いいたします。ハイっ!!というワケで、今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!!バイバイ~(^^)/
コメント欄は一番下にあります。
↓↓↓↓↓↓
コメント