弦を交換しよう。クラギ編。

アリアのクラシックギター ギターリペア
ついでにクリーニングもしておきましょう。

こんにちは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。まぁ僕ら高槻市でがんばっているんですけど、こうしてご訪問していただき誠にありがとうございます。

 さて、今度はクラシックギターの弦を交換します。一番原始的な方法かも知れません。ブリッジにくくりつけるだけです。ってそれがややこしいんですね。そうなんです。ギター愛好家は多いけど、クラシックギターは一番少ないんですね。ですから、「弦交換分からん。」という人は結構多いのかも知れません。

とにかく磨きまくります。多分、一年に2,3回は弦交換すると思うのでその際にキレイにしていればいいかと思います。

こういう風に汚れているのが理想的です。はじめはひたすらローポジションを弾きます。次にハーモニーを感じるように2つの音を出します。ベース音もいいかも知れません。それから、徐々に高い音に入って行きます。

音がブライトになりますね。もちろん、サバレス弦を張っています。何回も言ってアレなんですけど、Ariaギターのコストパフォーマンスは素晴らしいですね。¥20,000~¥25,000で、こんなに鳴ったらアカンで。しかも、ショートスケール。理想はこういうギターではじめさせたい。なぜなら、子供は敏感です。「なんかモコモコしてテンションが上がんないなぁ。」と思っているかも知れません。実際、僕もテンションが上がりませんでした。ギターは一番安いモーリスのクラシックギターだった。生徒さんにあげた。ま、とにかく分かんない事があったら、樋口商店にお電話ください。090-1130-2434 樋口昌紀

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