クラシックギターに酔った日。

舞台 ギター教室
たった一人で弾きます。根性要ります。

こんにちは。ごきげんよう。大阪府高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店より樋口マサノリがお送りします。ご訪問いただき誠にありがとうございます。昨日は樋口亜沙子先生の師匠である松島多見先生のさらに師匠にあたる木村英明先生のギター演奏発表会がありました。かわいい演奏から本格的な大人の演奏まで、クラシックギターの音色を楽しんで参りました。

めっちゃいい音がするギター

大人の部になるとギターも本格的になってきます。亜沙子先生のホセ・ラミレスはコンサート用なのかと腑に落ちました。家で聴いているより柔らかくてよく響いていました。一番いい音だな~と思ったのは、桜井コンサートJでした。これはね、すごかった。1弦がパチン、パチンしないんです。普通、2弦のレから1弦開放のミに行くと音色が変わって嫌なんですが、このギターはそれを感じさせません。

音量もありましたね。まさにコンサートギターです。ギター1本でも物足りない感じがしません。

欲しいけど、、さすがに買えません。でも、本当にいい音がしていました。クラシックギターの概念が変わるくらいの音でした。

樋口亜沙子先生!!名演でした!!

僕はお世辞とか全く言わない人間なんです。はい、昨日の演奏は良かったと思います。音を丁寧に操っていて、目立つミスもなく緊張の中あれだけ弾けたらたいしたものです。←エラソー

僕も何度もこのシチュエーションで演奏しましたが、納得のいく演奏は数回しかありません。技術よりマインドが大事ですね。

簡単そうに見えて、この曲は難しい。少し音量が小さいかも知れません。やっぱりコツコツ努力する人は結果を残すという事ですね。

俺だって!

いつでも、どこでも練習しています。この発表会には参加してないのにギターを持って行くヤツ。

田村を持って行きました。右手の練習をしました。
 ハイっ!いかかだったでしょうか。クラシックギターの演奏ってテレビでも見ないし、どうしてもマニアックになります。知る人ぞ知るジャンルですね。多分、この先もそうなんでしょうね。それでいいんじゃないかな。でも、このギターの魅力を知ったら永遠に抜ける事は出来ないでしょう。今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。バイバイ~(^^)/

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