なぜ、クラシックギターをやめないのか。

ヤマハのクラシックギター2本 ギター教室
左CG-170SA 右CG-170CA

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。本日もたくさんのアクセス誠にありがとうございます。あっという間に3月半ば。早い、早すぎる。いろんな事早よせな死んでまうがな。死んだらどうなるんやろうって考える時間があるなら、生きてるうちにしたい事しようと思いました。終わり。あ、ウソです。すんません、そうそう「なんでクラシックギターをやめないのか。」ですね。もちろんギターの基礎はクラシックギターにあるからです。っていうのもウソです。ウソばっかりついてるな。いや、そんなに深い意味はありません。なんか、弦の感じとかサウンドとかが好きなだけです。

アンドレス・セゴビア

僕、子供の頃から古い物が好きなんですよ。燃えないゴミや大型ゴミを凝視するタイプの小学生でした。エジプト展とかも行くし、仏像も骨董品も好きですし、なんちゅうかロマンを感じますねん。だから、音楽も古い録音の方がいいですね。ミシミシ雑音が入ってるレコードの音はリアルです。セゴビアやジャンゴ・ラインハルトの時代の音が好きですね。蓄音機で聴くライトニン・ホプキンスもヤバいです。すごく価値がある音っていうか、芸術っていうのか。ただ好きなだけです。

2本で¥17,000円です。一応、スプルース(えぞ松)とシダー(米杉)を揃えました。20年くらい前の機種で台湾製です。別にこれと言っていい音がするわけじゃないけど、古いし管理が楽なので2本ともよく弾いています。クラシックギターはエレキやアコギに比べると弦高は高く弦幅も大きいので、慣れるまで大変かも知れませんがなかなかロマンチックな楽器ですよ。是非、樋口昌紀、炎のギター教室に来て下さい。一緒に弾きましょう。(^^)/

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